ミュンヘンオリンピックで日本の男子バレーチームの監督をされた、松平康隆さんが、大晦日に亡くなったそうです。
私の姉が熱狂的な男子バレーチームのファンだったので、私も大好きでした。
本にご自宅の住所が書いてあったので、何回か年賀状をお出ししたら、ちゃんと直筆のお返事がしました。
「負けてたまるか!」
松平さんの座右の銘です。
松平さんのお母様はたくましいかただったとお聞きしたことがあります。
盲目だったそうで、黙ってご飯を食べていると、よく注意をされたそうです。
「黙ってだべてたら美味しいのか、まずいのか、お母さんにはわからないよ。ちゃんと言葉にして感想を言わなきゃ、伝わらない」
このことは後に海外のかたと食事を共にする機会が多かった松平さんには、とても役立つ助言だったそうです。
そしてお母さんはたしか骨壺を扱う仕事もされていたと思います。
理由は「流行り廃れがないから。
人間必ず死ぬから。」
そして一人息子さんは小学生か中学生のときに、登山した山からの転落事故出なくなっています。
海外遠征中のことでした。
ミュンヘンオリンピックでの金メダルは天国の息子さんもよろこばれたでしょう。
松平康隆さんの最期のことばは「バレーボール一筋に人生を終えられて、非常に幸せでした。」だったそうです。
松平康隆さんありがとうございました。
安らかにお眠りください。
私の姉が熱狂的な男子バレーチームのファンだったので、私も大好きでした。
本にご自宅の住所が書いてあったので、何回か年賀状をお出ししたら、ちゃんと直筆のお返事がしました。
「負けてたまるか!」
松平さんの座右の銘です。
松平さんのお母様はたくましいかただったとお聞きしたことがあります。
盲目だったそうで、黙ってご飯を食べていると、よく注意をされたそうです。
「黙ってだべてたら美味しいのか、まずいのか、お母さんにはわからないよ。ちゃんと言葉にして感想を言わなきゃ、伝わらない」
このことは後に海外のかたと食事を共にする機会が多かった松平さんには、とても役立つ助言だったそうです。
そしてお母さんはたしか骨壺を扱う仕事もされていたと思います。
理由は「流行り廃れがないから。
人間必ず死ぬから。」
そして一人息子さんは小学生か中学生のときに、登山した山からの転落事故出なくなっています。
海外遠征中のことでした。
ミュンヘンオリンピックでの金メダルは天国の息子さんもよろこばれたでしょう。
松平康隆さんの最期のことばは「バレーボール一筋に人生を終えられて、非常に幸せでした。」だったそうです。
松平康隆さんありがとうございました。
安らかにお眠りください。
コメントありがとうございます。
お返事がとても遅れてしまいすみません。
偶然松平さんの本に出会われ、そして、個々のブログも偶然見つけてくださって本当にびっくりしました。
ありがとうございました。
行政書士の勉強頑張ってくださいね!
先日、地域の学習センターで勉強をしていて、ふと小休止の折りに本棚にあった松平康隆先生の「負けてたまるか!」を目にしました。
何気なく読み始めた途端に、ぼくは一気に本の言葉に引き込まれました。
昭和四十七年に世に出された御本と言うことですが、熱いメッセージは今読んでも冷める気配を感じさせません。
ぼくは働く傍らに法律を学んでいます。
いずれは行政書士として開業したく思っています。
そんな思いを更に強く燃え上がらせてやる気を起こさせてくれる松平康隆先生の言葉でした。
良い本に出会えて良かったと思える一冊でした。
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