ツヨシさんの嫁入り話のその後とファンフェスタの話

寒さもすこしやわらぎましたか。昨日よりは。

今日北海道の動物園でホッキョクグマのツヨシちゃんの嫁入り話について会議が行われたそうです。

秋田のくまさんはお見合い写真も用意されていたとか。
天王寺のくまさんはファンクラブが発足するほどの人気者だそうで２万５千人分の署名が集まったそうです。

話し合いの結果。
「ツヨシはまだ５歳で若い。もう少し様子を見ましょう」
ということになったそうです。

モテモテのツヨシさん。うらやましい限りですね。


ファンフェスタは大変な競争率だったそうですね。

私は今回は開演時間がいつものファンフェスタよりもずっと遅いことが心配だったし、息子のセンター試験の結果が気になり、いろいろ考えてとうとう申込もできずに終わってしまいました。

私が初めて和歌山に行ったのは２００５年の３月でした。
ちょうど今度のファンフェスタと同じくらいです。
ファンフェスタの翌日ひとりで初めて和歌山へ行きました。

和歌山駅からバスに乗りポルトヨーロッパへ行きました。
コブクロ展が開催されていてそれに行ってみようと急に思いつきました。
バスの中はコブクロに関する話題が飛び交っていて当時は岡山では「コブクロ」と言ってもあまり知っている人もいなくてバスの中で聞こえてくる話題、コブクロ展が開かれていた場所での初めてのコブファミさんの会話はそれはそれはでとても幸せなことでいつまでもずっといたいと思いました。

行きのバスからは前日ファンフェスタが行われた会場ビッグホエールが見えたオフィスミノスケの住所にもなっている「小雑貨・こざいか」の信号の文字を見ただけで本当に幸せでした。

よくひとりで行けたな～と今でも思います。
わかかったのかなあ。ほんの数年前なのに。


はじめての和歌山に一人行った自分への記念にガラスでできたイルカの置物を買いました。
なんかこれからの人生で迷った時にその置物を見て「行くしかないだろう！」って元気を出して行けた自分がいたことを忘れたくなくて。
今でもその小さなイルカはキッチンの隅のコブクロコーナーに飾ってあります。

和歌山から帰って数日後、ファンフェスタに参加されたコブファミさんが当日売られた[コブクロせんべい・和歌浦せんべいです]やコブクロマップ、朝日新聞さんがライブ終了後配って下さった号外のコピーを送ってきてくれました。

本当にうれしかったなあ。
おせんべいはなかなか食べられなくて４月になって三男の幼稚園の入園祝いにいただきました。

今年も外回りしようかな…。