父がなくなって四ヶ月が経ちました。
先週くらいに父が夢に出てきて私が食べていた何かを美味しそうに見ているから、スプーンにすくって二口ほど運んであげたら、とっても美味しそうな顔をしました。
なんだかうれしかった。
母は最近元気も食欲もなく落ち込んでいます。
昨日の母は夢を見たそうです。
「お父さんが坂を自転車をこいであがってきたんよ。
あーお父さん元気になってよかった~と思ったら夢じゃった」
今日は少し涼しいきもちのいい天気だし、台風の雨の被害がないか心配だったから、あねと一緒にお墓参りをしたそうです。
雨の被害もなくお墓がきれいで、気分がよくなったそうです。
「お母さん、この前夢にお父ちゃんが出てきてな~、わたしがたびょーるもんを美味しそうな顔をしてみるから、スプーンにすくって食べさせてあげたんよ。
そしたら嬉しそうな顔したわあ。
お母さんが食よくないけー、お父ちゃんおなかすいとるんじゃわ。
お父ちゃんもたべとるおもーて、お母ちゃんも美味しいもの食べにゃーいけんで」
と母にいいました。
「お母さんがおなかがすかんけぇ、お水しかあげてなかったわ。お父さん何が食べたかったんじゃろうなあ」
と言いました。
「お父ちゃん」と呼んでみたら、まだ涙が出てきます。
♪いつか君に追い風が♪の着うたフルを今日とりました。
馬場俊英さんの曲です。
ファンの方が癌になり、その友達から「なにもしてあげられない」という苦悩の手紙が馬場さんに届けられたそうです。
馬場さんはその方の病室にお見舞いにいかれたそうです。
そこには馬場さんの写真がたくさん貼られていたそうです。
元気になってもう一度馬場さんのライブに行くことを希望に闘病されたそうですが、お亡くなりになられたんだそうです。
この曲がー歌詞が身内に不治の病に侵されている辛いとき、本当に心に響いてきました。
ほんとにね、歌詞のママなんですよ。平凡な暮らしのなかある日ポンと背中をたたかれたようでした。そこに悲しみが立っていました。
なんでお父さんなんだろうって何度もおもった。
父は病に負けてしまい、天国にいきましたが、残り少なくなった時間を大切に積極的に過ごしました。
馬場さんの歌詞にあるように神様が決めたゴールまで一生懸命生きたんだなあって。
この曲は悲しいメロディではありません。
優しく軽い感じで死にゆくひとと家族の心に寄り添ってくれる曲だと思います。
♪誰もがみんないつか星屑になるけれど。
神様が決めたゴールまで歩いて行こう♪
この歌詞のとこが好きなんよなあ。
馬場さんは所属事務所の研音との契約が終了したそうです。
ライブ会場でいつもお会いしていたマネージャーの波多江さんも研音のかたなので、マネージャーさんも代わられるそうです。
三年前だったかな?そう2008年11月。大阪で開かれたフリーライブ。
初めて新マネージャーとして波多江さんがステージで挨拶をされました。
「高いところから失礼します。馬場さんをどんなにファンの方々が応援してこられたかと言うことを今日は間近で感じられて感動しました。
どうぞ馬場俊英をよろしくお願いいたします!」
とかたーい選挙演説のようになった波多江さんの目は涙で溢れていました。
私も一緒に泣きました。
よくお土産をあずかってもらったなあ~。
昨年の野音では開場前一緒に写真とってもらった。
都会で暮らしている年の離れた弟に田舎から会いに来たお姉ちゃんみたいな写真になりました。
赤とんぼホールの外でお会いしたこともありました。
波多江さんこれからは一緒に馬場さんをファンとして応援して行きましょうね♪
先週くらいに父が夢に出てきて私が食べていた何かを美味しそうに見ているから、スプーンにすくって二口ほど運んであげたら、とっても美味しそうな顔をしました。
なんだかうれしかった。
母は最近元気も食欲もなく落ち込んでいます。
昨日の母は夢を見たそうです。
「お父さんが坂を自転車をこいであがってきたんよ。
あーお父さん元気になってよかった~と思ったら夢じゃった」
今日は少し涼しいきもちのいい天気だし、台風の雨の被害がないか心配だったから、あねと一緒にお墓参りをしたそうです。
雨の被害もなくお墓がきれいで、気分がよくなったそうです。
「お母さん、この前夢にお父ちゃんが出てきてな~、わたしがたびょーるもんを美味しそうな顔をしてみるから、スプーンにすくって食べさせてあげたんよ。
そしたら嬉しそうな顔したわあ。
お母さんが食よくないけー、お父ちゃんおなかすいとるんじゃわ。
お父ちゃんもたべとるおもーて、お母ちゃんも美味しいもの食べにゃーいけんで」
と母にいいました。
「お母さんがおなかがすかんけぇ、お水しかあげてなかったわ。お父さん何が食べたかったんじゃろうなあ」
と言いました。
「お父ちゃん」と呼んでみたら、まだ涙が出てきます。
♪いつか君に追い風が♪の着うたフルを今日とりました。
馬場俊英さんの曲です。
ファンの方が癌になり、その友達から「なにもしてあげられない」という苦悩の手紙が馬場さんに届けられたそうです。
馬場さんはその方の病室にお見舞いにいかれたそうです。
そこには馬場さんの写真がたくさん貼られていたそうです。
元気になってもう一度馬場さんのライブに行くことを希望に闘病されたそうですが、お亡くなりになられたんだそうです。
この曲がー歌詞が身内に不治の病に侵されている辛いとき、本当に心に響いてきました。
ほんとにね、歌詞のママなんですよ。平凡な暮らしのなかある日ポンと背中をたたかれたようでした。そこに悲しみが立っていました。
なんでお父さんなんだろうって何度もおもった。
父は病に負けてしまい、天国にいきましたが、残り少なくなった時間を大切に積極的に過ごしました。
馬場さんの歌詞にあるように神様が決めたゴールまで一生懸命生きたんだなあって。
この曲は悲しいメロディではありません。
優しく軽い感じで死にゆくひとと家族の心に寄り添ってくれる曲だと思います。
♪誰もがみんないつか星屑になるけれど。
神様が決めたゴールまで歩いて行こう♪
この歌詞のとこが好きなんよなあ。
馬場さんは所属事務所の研音との契約が終了したそうです。
ライブ会場でいつもお会いしていたマネージャーの波多江さんも研音のかたなので、マネージャーさんも代わられるそうです。
三年前だったかな?そう2008年11月。大阪で開かれたフリーライブ。
初めて新マネージャーとして波多江さんがステージで挨拶をされました。
「高いところから失礼します。馬場さんをどんなにファンの方々が応援してこられたかと言うことを今日は間近で感じられて感動しました。
どうぞ馬場俊英をよろしくお願いいたします!」
とかたーい選挙演説のようになった波多江さんの目は涙で溢れていました。
私も一緒に泣きました。
よくお土産をあずかってもらったなあ~。
昨年の野音では開場前一緒に写真とってもらった。
都会で暮らしている年の離れた弟に田舎から会いに来たお姉ちゃんみたいな写真になりました。
赤とんぼホールの外でお会いしたこともありました。
波多江さんこれからは一緒に馬場さんをファンとして応援して行きましょうね♪
lionroseさんありがとうございます。
可愛がられていたわんちゃん亡くなられたんですね。
20年は長寿さんだったのでしょうね。
天国で楽しくかけまわってるんでしょう。
私は子育てからはまだまだ卒業できそうにありません。
blogも素敵です。
ご紹介ありがとうございました。
リーフさんコメントもメールもありがとうございます。
馬場さんまた会いたいですね。
sachiさんありがとうございます。
指入りの写真失礼しました。
またあんな楽しい時間が過ごせたらいいですね。
きょうちゃんさんのお父さんときょうちゃんさんは仲の良い親子だったんですね。その分お父さんを失った悲しみは大きいと思います。
時間がしっかりお父さんのことを記憶しつつ、きょうちゃんさんの悲しみを癒してくれるといいなと思います。
最近、音楽を余り聴いていなかったのですが、久しぶりに「延長戦を続ける大人たちへ」を聴きました、馬場さんの人柄も含め音楽はいいなと改めて感じました。
きょうちゃんさん、横レス失礼します
「つっちーちゃん、元気ですか?子育て頑張って下さいね(*^^)」
きょうちゃんさん、スペースを貸していただいてありがとうございました<(_ _)>
父と重なり涙が止まらなくて。。。
きょうちゃんやお母さんのこと気になって
夢で会いに来てくれたのかな?
「ご飯食べなきゃ、元気でいてね」って。
私の夢には、まだ出てきてくれないんだ。
空から見てるのかな?
コーヒーをたくさん持っていったから
おばあちゃんと一緒に飲んでるかもね。
母がよくいろんな相談ごとで電話してきます。
頼りない娘だけど 少しは役に立ってるかな?
「おコタに入ってテレビ観ながら
なんてことない話してる時が幸せだったな」
そんな夫婦に私もなりたいです。
馬場さん聴いてみますね。
初めて夢に出てきてくれたときは、声を出さずに泣いてたよ。
何かに付けて思い出しているけど、母の写真は何故か飾れないの。表向きは元気だけど、まだ立ち直れていないんだろうなあ。
波多江さんと私ときょうちゃんの指との3ショット大事にするね。
【馬場さん】というキーワードに
想わず反応っ!!な私です(笑)。
私達世代(一緒にしてごめん)に入って
くると、子育てがやや落ち着いたかなと
想う頃、親の年齢がそういう時期に達して
くる頃、、、となっているのですね。
我が家も主人の徳島に住む義母が、今年
二月に逝きました。
告知を受けて僅か一ヶ月の生命でした。
…寿命って本当分からないものですね。
儚きこと、忘れ難きこと…ですね。
それから四月には、20歳を迎えていた
わんこ・太郎も逝きました。
今年に入り、辛いことばかりです。
現実を受け止め、受け入れ、呑み込む。
それが出来るまでは、その人それぞれの
時間を要するものでしょうね。
馬場さんの『いつか君に追い風が』は、
衝撃でした。
表現のさりげなさの中、淡々とした中に在る、
深い意味。
馬場さんだからこその表現だと感じました。
波多江さんとは、私もきょうちゃんと同じ日の
フリーライブでお目にかかりました。
演説みたいでしたね(笑)
握手会のときなども馬場さんのすぐ後ろ側で
微笑みながらみつめてくれていました。
感謝ですね。
(URLをリンクしました。)
ものづくりブログですが、時々には
音楽のことや、太郎のことなども書いています。よかったら遊びに来てね。)
先月コム方で、つっちーさんの書き込みを見つけて、思わずレスさせていただきました。
うん、曲は明るさがありますね。
本当に大好きな曲のひとつです。
また気軽にコメントしてくださいね!!
私は26歳2人の小さい女の子の母で、コブクロさんのHPの掲示板で何度かお話させていただいたことがある者です。ふとしたきっかけでこちらのブログを知り、とても楽しく拝見させていただいております。
こちらの記事の馬場さんの曲、私も大好きです。「スタートライン」の明るいバージョンの歌、という感じがしています。大好きな曲なので思わずコメントしてしまいました。乱文失礼いたしました。