うれしかった日

母が段ボールいっぱい自家製野菜を送って来てくれました。白菜、大根、ほうれん草、春菊、ネギなど。そのなかの人参がまるでピーターラビットにでてくるのみたいにかわいかったから、とりました。こんなに野菜つくれるなんて尊敬でし。私はうまくいったためしがないもの。一昨年前の昨日、私は 前夜にこんな書き込みをしました。 『車の中でこの指とまれ！をきいていたら、丁度拉致被害者のめぐみさんのことテレビでやっていたせいかいつもより、心に響いた。何も悪いことしてないひとがどうして、連れていかれたまま帰ってこれないのか？誰かがひいた地図の線のせいで離れ離れになっている。この指とまれ！の歌詞を小渕さんがホームページにのせてくれたとき、こんな難しい歌詞どんな曲になるんだろう？と思った。でもライブで初めて聴いたときとてもアップテンポな曲でおどろいた』と。朝になったら、なんとわたしの書き込みに小渕さんがレスしてくれてたんです。(>_<)もうびっくりして早朝から声出してないちゃいました。なんにんかのひとにマルチモード使ってレスしてくれて、ラッキーにもその中にはいったのでした。その時のレスちょっと紹介します。


□投稿者コブクロ.小渕健太郎　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この指とまれ！」は「手紙」と同じ時期（2003年5月）にできたのですが、久しぶりに歌詞から出来た曲でした。堅くしまっていた蛇口が開いたかの様に、この2曲の後からたくさん曲が（特に歌詞が）出来はじめたのを覚えています。レコーデイング出来て本当に嬉しく思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　というレスでした。これは最初、小渕さんのボーボーというMUSICMAN SHIPの船出の親書き込みされたついでに気分がのってレスしてくださったみたいでした。こんなサプライズなプレゼントは初めてでした。いままで書き込みしてきてよかったあと一番思った朝でした。忙しくても掲示板を読んでいてくれるんだなと、実感できた幸せな日でした。がんばろう！と思った日でした。
どうしても忘れられない朝だったので書かせてもらいました。