今日は一日中曇っていて少し肌寒い日でした。
おとといの七日、馬場さんが岡山でアコースティックライブをしてくれました。
感動の余韻がまだあるうちに。
というか一生忘れたくないライブだったので記念になにか残したいと思い書いています。
馬場さんがインフルエンザになって松山と高知の公演が延期になりました。
その時は岡山は連休明けだし、大丈夫だろうと思っていました。
ところがあるHEADSさんから『馬場さん思ったよりも回復してないんじゃないか。岡山は微妙』という情報がきました。
当日キャンディーさんからは連絡ないけど『馬場さん、大丈夫だろうか』ととても心配でした。
11時前に馬場さんのBLOGをみたら『岡山公演は予定通り行います』の発表。本当にうれしかったです。
出先からそのまま会場に様子を見に行っちゃいました。
チケットは立ち見でした。
客席が暗くなり、馬場さん登場。拍手がおこりました。
馬場さんの笑顔をみた瞬間もう、涙が。
キーボードの渡辺さんもギターの馬場さんも三人ともずっと座ったままでした。
ライブが始まってからの曲紹介とあいさつ。
なんとなく、声が震えているように聞こえました。鼻声だし。
数曲終わった後で、『僕ちゃんと話できてました?なんせずっとさっきまで寝ていて久々に皆さんの前で喋るのでぼーっとしちゃって。大丈夫。見た目よりは元気です。今日は今の僕にできる限りのことをやらせてもらいます。」といってくれました。やっといつもの馬場さんだ。
四国の2ライブが延期になったこと。
すでに遠くから参加する人が四国に入られていたこと『申し訳ありませんでした』となんどかいわれました。
長いこと歌を歌っているけど公演が病気で延期になるなんて初めてのことでとてもショックだったそうです。
5月1日。熱が39度あり、救急病院を受診したら『溶連菌感染症』を疑われ溶連菌の検査うけ、マイナス、薬を貰い帰宅。
その夜熱が41度、朝方になっても熱が下がらずまた違う病院へ。
そこでも様子みるよう言われるが熱が一向に下がらないため翌日第3の病院へ。
そこで初めてインフルエンザの検査してA型プラスがでたそうです。(遅すぎる~(∋_∈)もうインフルエンザウイルスは体中マックスに増殖してしまっていたでしょう。
特効薬のタミフルも発症後48時間以内に飲まないと。。。(〃_ _)σ∥)
なんで初日に行ったお医者さん溶連菌の検査しちゃったんでしょう。
今から思うと悔やまれるばかりです。
病院に行くだけでもしんどいはずなのに。
ライブは一曲一曲大事に歌われました。
アンコールの最後馬場さん一人だけになり、もう一度ギターを。
しかし、ワンフレーズ終わったところで歌詞がでない。『すいませんもう一度』またつまる。そしてまたピタッと声とギターが止まってしまう。
会場からはすすり泣く声も。
『馬場さんもう歌わなくていいよ』とみんな思いました。
ところが馬場さんは『すみません、一度引っ込ませてください。そしてもう一度チャレンジさせてください。』
一分もしないうちに楽譜を持って再登場。
不安な中イントロが始まり、最後までしっかりと歌われました。
最後に立った時の挨拶は心なしかふらついているようにも見えました。
アンケートを書いていると立ち見の人から握手会に並んでくださいとアナウンスが。
考える余裕もなく回りの人達と列に並ぶと外階段の狭い踊り場に馬場さんは赤いTシャツを来て小さな机を置いて立っておられました。
あの体調を考えるとアンコールを要求し、握手会の列に並んでしまったこと。一分でも早く横になって貰うために私たちはあれでよかったのだろうかと、後悔というか疑問が残ります。
しかし、体調が悪いのを押してライブをしてくれ、握手会もしようと決めた馬場さんに『ありがとうございました』と言えたのは本当に感謝でいっぱいです。
握手会を早く終わらすためみんな手短に次の人にドンドン進みました。
握手した手がほんのり暖かくて『馬場さん熱があったんじゃないん』という人が多かったように私はありがとうのあとに『早く元気になってくださいね』と言う言葉が口を付いて出てきました。
馬場さんの表情は笑顔は消えていましたがしっかりと一人一人の人の目をみてくれていました。
次は岡山市民会館。
握手会も今日が最後なのかなあと思いました。
『紅白に出させて貰って、自分の居場所はここにいる人達のようにもっと上へ。というのは自分には似合わない。なんというかその踊り場みたいな場所に自分は音楽を聞いてくれる人と同じ高さの場所にいたい』と馬場さんは言われました。
年末たくさんテレビに出ることが多く、そう思ったそうです。
馬場さんは紛れもなく『保護』しなければ行けない、デリケートで優しくて一人しかいない純粋な人だと思いました。
そんな素敵な男性に育ててくれた馬場かあさんにさりげなくピースを送りたいです。
夏には元気な馬場さんに会いに行きます。
ありがとう馬場さん。
会場に届いていたフォーライフからの花です。
今朝は大阪のFM802ヒロ寺平さんの番組に馬場さんはゲストでこられる予定でした。
ヒロさんから馬場さんにストップがかけられ出演はなくなったそうです。
少しでもゆっくり休んでほしいというヒロさんの優しさにも感動しました。
今馬場さんのHPのBBSにもっと早く四国公演延期の知らせをしてほしかった。
遠征費などのこともかかれてありました。
馬場さんの体調を心配する書き込みが収まった後
やはりこういう意見も出てきてしまいました。
だけどインフルエンザの診断がついたのが遅かったのです。
岡山のライブでも何回も「申し訳なかった」「四国の人にはいつか恩返しがしたい、もしお友達がいたら具体的に何をするんだといわれても今は考えられないけど、そう伝えてください」とおっしゃっていました
おとといの七日、馬場さんが岡山でアコースティックライブをしてくれました。
感動の余韻がまだあるうちに。
というか一生忘れたくないライブだったので記念になにか残したいと思い書いています。
馬場さんがインフルエンザになって松山と高知の公演が延期になりました。
その時は岡山は連休明けだし、大丈夫だろうと思っていました。
ところがあるHEADSさんから『馬場さん思ったよりも回復してないんじゃないか。岡山は微妙』という情報がきました。
当日キャンディーさんからは連絡ないけど『馬場さん、大丈夫だろうか』ととても心配でした。
11時前に馬場さんのBLOGをみたら『岡山公演は予定通り行います』の発表。本当にうれしかったです。
出先からそのまま会場に様子を見に行っちゃいました。
チケットは立ち見でした。
客席が暗くなり、馬場さん登場。拍手がおこりました。
馬場さんの笑顔をみた瞬間もう、涙が。
キーボードの渡辺さんもギターの馬場さんも三人ともずっと座ったままでした。
ライブが始まってからの曲紹介とあいさつ。
なんとなく、声が震えているように聞こえました。鼻声だし。
数曲終わった後で、『僕ちゃんと話できてました?なんせずっとさっきまで寝ていて久々に皆さんの前で喋るのでぼーっとしちゃって。大丈夫。見た目よりは元気です。今日は今の僕にできる限りのことをやらせてもらいます。」といってくれました。やっといつもの馬場さんだ。
四国の2ライブが延期になったこと。
すでに遠くから参加する人が四国に入られていたこと『申し訳ありませんでした』となんどかいわれました。
長いこと歌を歌っているけど公演が病気で延期になるなんて初めてのことでとてもショックだったそうです。
5月1日。熱が39度あり、救急病院を受診したら『溶連菌感染症』を疑われ溶連菌の検査うけ、マイナス、薬を貰い帰宅。
その夜熱が41度、朝方になっても熱が下がらずまた違う病院へ。
そこでも様子みるよう言われるが熱が一向に下がらないため翌日第3の病院へ。
そこで初めてインフルエンザの検査してA型プラスがでたそうです。(遅すぎる~(∋_∈)もうインフルエンザウイルスは体中マックスに増殖してしまっていたでしょう。
特効薬のタミフルも発症後48時間以内に飲まないと。。。(〃_ _)σ∥)
なんで初日に行ったお医者さん溶連菌の検査しちゃったんでしょう。
今から思うと悔やまれるばかりです。
病院に行くだけでもしんどいはずなのに。
ライブは一曲一曲大事に歌われました。
アンコールの最後馬場さん一人だけになり、もう一度ギターを。
しかし、ワンフレーズ終わったところで歌詞がでない。『すいませんもう一度』またつまる。そしてまたピタッと声とギターが止まってしまう。
会場からはすすり泣く声も。
『馬場さんもう歌わなくていいよ』とみんな思いました。
ところが馬場さんは『すみません、一度引っ込ませてください。そしてもう一度チャレンジさせてください。』
一分もしないうちに楽譜を持って再登場。
不安な中イントロが始まり、最後までしっかりと歌われました。
最後に立った時の挨拶は心なしかふらついているようにも見えました。
アンケートを書いていると立ち見の人から握手会に並んでくださいとアナウンスが。
考える余裕もなく回りの人達と列に並ぶと外階段の狭い踊り場に馬場さんは赤いTシャツを来て小さな机を置いて立っておられました。
あの体調を考えるとアンコールを要求し、握手会の列に並んでしまったこと。一分でも早く横になって貰うために私たちはあれでよかったのだろうかと、後悔というか疑問が残ります。
しかし、体調が悪いのを押してライブをしてくれ、握手会もしようと決めた馬場さんに『ありがとうございました』と言えたのは本当に感謝でいっぱいです。
握手会を早く終わらすためみんな手短に次の人にドンドン進みました。
握手した手がほんのり暖かくて『馬場さん熱があったんじゃないん』という人が多かったように私はありがとうのあとに『早く元気になってくださいね』と言う言葉が口を付いて出てきました。
馬場さんの表情は笑顔は消えていましたがしっかりと一人一人の人の目をみてくれていました。
次は岡山市民会館。
握手会も今日が最後なのかなあと思いました。
『紅白に出させて貰って、自分の居場所はここにいる人達のようにもっと上へ。というのは自分には似合わない。なんというかその踊り場みたいな場所に自分は音楽を聞いてくれる人と同じ高さの場所にいたい』と馬場さんは言われました。
年末たくさんテレビに出ることが多く、そう思ったそうです。
馬場さんは紛れもなく『保護』しなければ行けない、デリケートで優しくて一人しかいない純粋な人だと思いました。
そんな素敵な男性に育ててくれた馬場かあさんにさりげなくピースを送りたいです。
夏には元気な馬場さんに会いに行きます。
ありがとう馬場さん。
会場に届いていたフォーライフからの花です。
今朝は大阪のFM802ヒロ寺平さんの番組に馬場さんはゲストでこられる予定でした。
ヒロさんから馬場さんにストップがかけられ出演はなくなったそうです。
少しでもゆっくり休んでほしいというヒロさんの優しさにも感動しました。
今馬場さんのHPのBBSにもっと早く四国公演延期の知らせをしてほしかった。
遠征費などのこともかかれてありました。
馬場さんの体調を心配する書き込みが収まった後
やはりこういう意見も出てきてしまいました。
だけどインフルエンザの診断がついたのが遅かったのです。
岡山のライブでも何回も「申し訳なかった」「四国の人にはいつか恩返しがしたい、もしお友達がいたら具体的に何をするんだといわれても今は考えられないけど、そう伝えてください」とおっしゃっていました
きっと一生忘れられないライブになりましたね。
いつもコブクロ掲示板でのお話しみじみと読ませてもらっています。
実はずいぶん前からこちらにお邪魔させてもらっていました^^;
岡山公演の前に馬場さんのところできょうちゃんさんの書き込みを見て、ずっと待っていました。きっと何か伝えてくれると思って。
掲示板の書き込みとこのブログで、いっぱい、いろんなこと伝わってきました。
掲示板のいろんな書き込みも全部・・どうしても涙が滲んできちゃうんですよね。。
私は馬場さんのすべてが大好きでたまりません。
どんな馬場さんも、そんな馬場さんだからこそ。
コメントなのに長々とごめんなさい。きょうちゃんさん 岡山での様子を教えてくれてありがとうございます。
手は少し暖かかったようですけど、私も熱い方だから、それほど感じませんでした。
笑顔はあんまりなかったけど、私が、『今度は8月にお会いしましょうね』って声をかけたら、
にこって笑ってくれましたよ。
私たちが感じるほど悪くはないけど、馬場さんが思って
いるより 調子はよくなったみたいですね。
地元でのライブとなると、こちらのライブへの期待は
本当に高まっているものですよね。
それでも 馬場さんの大変だった体調を想うと、それ
以上の不安も抱えてしまいますね。
馬場さんご自身と、ファンのそんな微妙な処での
複雑なキモチは、我がことのように感じました。
馬場さんの心意気が届けられた唯一無二のライブだった
かと想えています。
長崎での馬場さんは、とても元気でした、安心しました。
これからも一緒に馬場さんの側がらで、見護り、共に
歩いてゆきたいですね。
馬場さん長崎からはお元気になられたようで安心しました。
みく@原っぱさんありがとうございます。
馬場さんのHPのほうも読んでくださったんですね。
掲示板での延期になった方の書き込み。気持ちはわかるんだけどあの日の馬場さんの姿、気持ちが少しでも伝われば・・・と思って書き込みをさせてもらいました。
けいこさん、あの夜はもっとおしゃべりしたかったですね~。次は市民会館で!
lionroseさんのお久しぶりです。
馬場さんの純粋さをこれからも守っていかなきゃ!
という素敵な夜でした。