馬場俊英さんに会ってきました。

この前の日曜、23日、岡山駅地下のイルカの広場に馬場さんがFM岡山の公開録音に来てくれました。
16日の竹善さんに続き、万博の余韻に浸ってきました。
友達と少し早めに行くと、馬場さんがリハーサルをやっておられました。
生の馬場さんだ！
感激。
第一印象。もっときゃしゃで、背もそんなに高くないと思っていたのですが、
意外とがっちりしていて背がとっても高かったんです。目は優しい優しい。
のんびりした感じでトークから始まり、いっきにほんわか馬場さんワールドに包まれました。今はまっているのは何でも駅の立ち食いそばとかうどんだそうです。自分でも料理を作るのが好きでスーパーに行ったときは入り口で「ウオーって叫びたいくらいうれしいんです」いつか立ち食いそばのコーナーもＨＰなんかで手がけてみたいなーなんて話もされました。
歌ってくれた中でこの日やっぱり一番響いたのが「スタートライン」馬場さんの言葉一つ一つが疲れた心に響きました。
終わったあとはＣＤを二枚購入。「鴨川」は売り切れでした。
ＣＤを買ったあと、また並んでいると直前で係りの方が「サインにお名前入れてくださるんでお名前教えてください」って聞いてくれて目の前で名前入りのサインをしてくださいました。
本当はたくさん伝えたいことあるんだけど緊張してしまって。でも勇気を出して質問したのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「馬場さん、身長はどのくらいですか？」第一声にこれは失礼かも
「182センチです」と誠実に答えてくださいました。
「ネットで人生という名の列車聴いたとき涙がとまりませんでした」これはどうしても伝えたいことだったので、いえてよかったです。
大きくて暖かい手で優しく握手してくださいました。
手渡しの音楽、コブクロもストリートのときはそうやってＣＤを売っていたんですよね。今はもう無理かな？

一番うれしかったのは、数日前ちょっと元気のなかった子供の幼稚園の先生を誘っていたら、本当に来ていてくれたことでした。
「よかったです～」って言って手を振って帰る先生の目は潤んでいるように見えました。