皆既月食、442年ぶりの 皆既食+惑星食!
一生に一度の機会を、ご覧なりましたか~?
人生100歳時代到来でも、一生に1度の皆既月食+惑星食
だって、 次回は 322年後 だそうです
左:私のカメラでは、これがベスト!
右:読売新聞9日の朝刊より借用 左下の極少の点が「天王星」
〈文章の一部と画像ネットより借用〉
日本で皆既食中に「惑星食」が起こるのは、安土桃山時代の
1580年(天正8)7月26日の「土星食」以来、約442年ぶり。
また、
日本で次回、皆既食中に惑星食が起こるのは、322年後の
2344年7月26日の「土星食」となるそうです
8日は、晴れてはいましたが21時頃は雲が出て、
でも
各地で極めて珍しい天体ショーが観察出来たようですね。
老体、双眼鏡で天王星を 探すも、「 天王星」???
( 天王星は:6等星だけん、わからん! わからん!)
〈余 談〉
星の明るさの単位は「等(とう)」と言います
数字が小さいほど明るくなり、 1等明るくなるごとに
約2.5倍明るくなります。
1等より明るい星は0等、マイナス1等となります。
シリウスはマイナス1.5等、レグルスは1.4等です。
1.4等より明るい星はすべて一等星と呼びます。
目で見える一番暗い星は6等、6等の100倍明るい星は
1等と言います。
国立教育政策研究所
みなさん この辺で またね ~