学園OB 「寺津さんご家族」が、行かれた登山記で~す。
九州大分県・熊本県に連なる「阿蘇くじゅう国立公園」のひとつ
「平治岳」(1643 m)に登山をされましたお話です。
(ひじだけ・ひいじだけどちらも通用)
「平治岳」は、坊ガツルの北東に優美な姿を見せる山。
「ミヤマキリシマ」の名所として有名で、花季には混雑します。
* 登山 日時
平成27年6月6日 (山開きの日)に行きました。
* 山に対する私の思い
九重山のミヤマキリシマは6月に満開となり、以前から見たいと
切望していた。数年前、自家用車で出かけたが、あいにくの雨で
引き返した経験があります。
【山の鉄則】
「山は、引き返す勇気・決断」 これを実行 スゴイですねー!!
※ 今回は、
天気を十分検討し、この日を選んで、長年の思いを遂げました。
*行 程
前日の5日は明朝からの登山に体調を整える為に、「筋湯温泉」に、泊まり
旅情を楽しみながら英気を蓄え「ミヤマキリシマの花園」に、気を膨らませ
床に入りました 。
6日は、梅雨時にしては珍しく「好 天」と、なりました。
で、 はやる気持ちをおさえるながら8時に 出 発
唯一つ、宿で弁当を作ってもらえなかったのが、ザンネン!!
しょーがないけん、お土産店で「サツマイモ」のお菓子を
買って「昼食の代用」とすることにしました。
やはり、宿泊のお蔭で体力・気力に余裕があり、多くのハイカーの
色とりどりな服装・樹木の大きさ、新緑状況などもよく見ながら歩を進めました
緩やかな起伏のある山道を約二時間歩き10時頃、坊ガツルキャンプ場に着きました。
ここからが、
積年・今回最大目的の山 「平治岳」 山頂をめざしての登山、開 始 だー!!
道 標
方向 確認! ヨシ!!
約10m位の樹木、「新 緑」の林、森のなかを山頂・頂上をめざして足が自然と
前へ前へと気持ちよく出ていき歩きました
「新 緑」 からの パ ワー
「グリーン シャワー」 に、元気・活力 を、プラスしてもらいドンドン歩きましたね!!
「平治岳」の山すそは、例年なら「ミヤマキリシマ」の群生が見られるとのことだが
今年は、シャクトリムシのような青虫が大発生して、若芽をを食いつくして、
残念ながら今年は枯れたようになっていました。
これも地球温暖化の影響か?
「平治岳の頂上」には、12時前に着きました。
この付近は、>「ミヤマキリシマ」の群生が見事に咲き誇り、私達登山者を
山の 「おもてなし」で、お迎えしてくれましたね!!
登山の疲れた体を癒し、心を和ませてくれました!!
この すばらしい風景
この パ ノ ラ マ!!
登った!! 達成感と、旬でみごとに咲いたきれいな花
今のこの気持ち!! 今!! 表現の言葉が・・・見つからない・・
これは、この地に、来た人でないとわからないでしょう!!
花はいつ見ても・・・
ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマ大群落
き れ い で しょう ~!!
ここで昼食の代用食「サツマイモ」のお菓子を食べました。
下山は、昨夜近地宿泊で疲れも少なく、来た道を「出発地点の長者原」をめざして
満足感の余韻?足どりも軽く歩き15時半頃には「無 事」着きました。
ここで、名物の「団子汁」が、おなかが減っていたのか?
とっても、美味しかった、旨かったで す ね ~!!
その夜は、牧ノ戸温泉に泊まり、温泉にユックリ・ゆったりとひたり、
達成感の心地よい汗も流し、旅情気分にもどり「しあわせ感」
「至福の温泉」を味わっていました
あくる日の7日は朝から雨でした。
昨日は本当に「登山 日和」でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネットより
九重連山登山適期
新緑の6月上旬~11月下旬
高山植物は3月~10月10日頃
ミヤマキリシマ とは
1メートル程度の低木で、花期はおおむね5月下旬から6月中旬。
枝先に2-3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。
また、気候が似通った秋にも少し咲くことがある。
和名に冠された霧島山など九州各地の高山に分布する。
ミヤマキリシマは、
火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。
逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、
優占種として生存できなくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺津さん、お元気で益々のご活動を祈念いたします
「寺津さま」 情報提供有難うございました
立派な原稿を頂きながら、「割 愛」多く申し訳ありません
ここから、寺津さんにステージをお借りして寺津さんと
OB会クラブ「山の会」の皆さんに応援メッセージを!!
寺津さん ・ 「山の会」の皆さん
「今さら! いや 今なら!!」 百名山を制覇 が、出来ますヨ!!
挑戦は 活力なり!!
(Challenge&Vitality energy)
チャレンジ 魂で!!
トライ! トライ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本 百名山の一山
九重山 (くじゅうさん)
所在地 九州 大分県
標 高 1787 m (大分県最高峰)
(近地の百名山:伯耆大山は、1729 m)
「勿論、ここは制覇された内の一つ、あと多い?少ない?」
・・・・・・・・・・
【特 記】
※ 百名山の選定基準
* 山の品格 - 人にも人格があるように、山には『山格』のようなものがあるとし、
誰が見ても立派な山だと感嘆する山であることを、第一の基準。
* 山の歴史 - 昔から人間との関わりが深く、崇拝され山頂に祠が祀られている山で
あるというような山の歴史を尊重し、第二の基準。
* 個性のある山 - 芸術作品と同様に、山容・現象・伝統など他には無いような
顕著な個性をもっていることを、第三の基準。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、皆さん ま た ね ~
九州大分県・熊本県に連なる「阿蘇くじゅう国立公園」のひとつ
「平治岳」(1643 m)に登山をされましたお話です。
(ひじだけ・ひいじだけどちらも通用)
「平治岳」は、坊ガツルの北東に優美な姿を見せる山。
「ミヤマキリシマ」の名所として有名で、花季には混雑します。
* 登山 日時
平成27年6月6日 (山開きの日)に行きました。
* 山に対する私の思い
九重山のミヤマキリシマは6月に満開となり、以前から見たいと
切望していた。数年前、自家用車で出かけたが、あいにくの雨で
引き返した経験があります。
【山の鉄則】
「山は、引き返す勇気・決断」 これを実行 スゴイですねー!!
※ 今回は、
天気を十分検討し、この日を選んで、長年の思いを遂げました。
*行 程
前日の5日は明朝からの登山に体調を整える為に、「筋湯温泉」に、泊まり
旅情を楽しみながら英気を蓄え「ミヤマキリシマの花園」に、気を膨らませ
床に入りました 。
6日は、梅雨時にしては珍しく「好 天」と、なりました。
で、 はやる気持ちをおさえるながら8時に 出 発
唯一つ、宿で弁当を作ってもらえなかったのが、ザンネン!!
しょーがないけん、お土産店で「サツマイモ」のお菓子を
買って「昼食の代用」とすることにしました。
やはり、宿泊のお蔭で体力・気力に余裕があり、多くのハイカーの
色とりどりな服装・樹木の大きさ、新緑状況などもよく見ながら歩を進めました
緩やかな起伏のある山道を約二時間歩き10時頃、坊ガツルキャンプ場に着きました。
ここからが、
積年・今回最大目的の山 「平治岳」 山頂をめざしての登山、開 始 だー!!
道 標
方向 確認! ヨシ!!
約10m位の樹木、「新 緑」の林、森のなかを山頂・頂上をめざして足が自然と
前へ前へと気持ちよく出ていき歩きました
「新 緑」 からの パ ワー
「グリーン シャワー」 に、元気・活力 を、プラスしてもらいドンドン歩きましたね!!
「平治岳」の山すそは、例年なら「ミヤマキリシマ」の群生が見られるとのことだが
今年は、シャクトリムシのような青虫が大発生して、若芽をを食いつくして、
残念ながら今年は枯れたようになっていました。
これも地球温暖化の影響か?
「平治岳の頂上」には、12時前に着きました。
この付近は、>「ミヤマキリシマ」の群生が見事に咲き誇り、私達登山者を
山の 「おもてなし」で、お迎えしてくれましたね!!
登山の疲れた体を癒し、心を和ませてくれました!!
この すばらしい風景
この パ ノ ラ マ!!
登った!! 達成感と、旬でみごとに咲いたきれいな花
今のこの気持ち!! 今!! 表現の言葉が・・・見つからない・・
これは、この地に、来た人でないとわからないでしょう!!
花はいつ見ても・・・
ミヤマキリシマ
ミヤマキリシマ大群落
き れ い で しょう ~!!
ここで昼食の代用食「サツマイモ」のお菓子を食べました。
下山は、昨夜近地宿泊で疲れも少なく、来た道を「出発地点の長者原」をめざして
満足感の余韻?足どりも軽く歩き15時半頃には「無 事」着きました。
ここで、名物の「団子汁」が、おなかが減っていたのか?
とっても、美味しかった、旨かったで す ね ~!!
その夜は、牧ノ戸温泉に泊まり、温泉にユックリ・ゆったりとひたり、
達成感の心地よい汗も流し、旅情気分にもどり「しあわせ感」
「至福の温泉」を味わっていました
あくる日の7日は朝から雨でした。
昨日は本当に「登山 日和」でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネットより
九重連山登山適期
新緑の6月上旬~11月下旬
高山植物は3月~10月10日頃
ミヤマキリシマ とは
1メートル程度の低木で、花期はおおむね5月下旬から6月中旬。
枝先に2-3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。
また、気候が似通った秋にも少し咲くことがある。
和名に冠された霧島山など九州各地の高山に分布する。
ミヤマキリシマは、
火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。
逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、
優占種として生存できなくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺津さん、お元気で益々のご活動を祈念いたします
「寺津さま」 情報提供有難うございました
立派な原稿を頂きながら、「割 愛」多く申し訳ありません
ここから、寺津さんにステージをお借りして寺津さんと
OB会クラブ「山の会」の皆さんに応援メッセージを!!
寺津さん ・ 「山の会」の皆さん
「今さら! いや 今なら!!」 百名山を制覇 が、出来ますヨ!!
挑戦は 活力なり!!
(Challenge&Vitality energy)
チャレンジ 魂で!!
トライ! トライ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本 百名山の一山
九重山 (くじゅうさん)
所在地 九州 大分県
標 高 1787 m (大分県最高峰)
(近地の百名山:伯耆大山は、1729 m)
「勿論、ここは制覇された内の一つ、あと多い?少ない?」
・・・・・・・・・・
【特 記】
※ 百名山の選定基準
* 山の品格 - 人にも人格があるように、山には『山格』のようなものがあるとし、
誰が見ても立派な山だと感嘆する山であることを、第一の基準。
* 山の歴史 - 昔から人間との関わりが深く、崇拝され山頂に祠が祀られている山で
あるというような山の歴史を尊重し、第二の基準。
* 個性のある山 - 芸術作品と同様に、山容・現象・伝統など他には無いような
顕著な個性をもっていることを、第三の基準。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、皆さん ま た ね ~
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