Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

鳴子温泉

2017年03月15日 | 旅行
こけしの温泉町で買った印鑑入れ。可愛いいでしょう。



温泉街の土産店の留守番をしながらこけしを作るおじさん。



こけしの郵便ポスト、電話ボックス、マンホールなどたくさんのこけしが町を盛り立てており、思わず笑みが溢れます。





極熱で強酸性のインパクトの強い蔵王温泉に比べ、鳴子のお湯は少しとろみのあるまったりした温泉。

公共の外湯は、蔵王温泉と同じく水道も洗い場も無く、お風呂と床が同じフラットな作りでこれぞ温泉という感じで楽しめました。



入り口に「深いのでご注意」と張り紙が。白濁しているので底が見えなく深さが分りませんが、地元の人は難なくすっと出入りされてました。当然、私はお湯に入るのに難儀しました。

のどかな鳴子温泉を皇太子さまがお越しになられた「五つ星ホテル」(←ツアーのテーマ)でゆっくりと過ごしました。