テレビニュースで、城南宮の「しだれ梅と椿まつり」の光景を見て、
早速、翌日の暖かい陽気にも誘われ、見物してきました。
corona ウイルスの影響もあってか、観光客は思ったほど多くなく、ゆっくりと
散策出来ました。
城南宮は何回か訪れましたが、梅花の季節は初めて。
150本ものしだれ梅が、ピンクや白の濃淡で城南宮のお庭を染めていました。
ひこうき雲としだれ梅
同じピンク色でも、なぜか「青い空には桜」の方が似合う。
ぽとりと落ちて、転がり遊ぶ椿と梅
緑に赤い椿がいっそう映える
「しだれ梅と椿まつり」でしたが、
椿は、すでに盛りを過ぎていました。
32種類の色艶やかな椿が花を咲かせるようです。
城南離宮の庭には、大きな錦鯉が優雅に泳いでいます
一対のカモが休憩中。
寒さ除けされてるのは?
京都の代表的な春の風物詩である「曲水の宴」は、この庭園で行われます。
何人かの観光客が、「テレビのニュースで見ると広く見えるけれども、
意外と狭いのね。」 なんて言われてました。
こんなもんだと思いますけど。。。(^^;)
しだれ梅の満開時期は今週いっぱいじゃないかなと思ってます~!