日本列島に再びコロナ感染者が増えて来ている上に、豪雨による自然災害も重なり、胸詰まる思いがしています。日本だけでなく、地球規模で起こっていますが、今は収束を祈ることと、ひとり々のモラル、そして出来る限りの努力をする事しかありません。
そんな中、「不要不急のことなのに(-_-)」とmio maritoに言われながらも、十数年ぶりに図書館へ。
近くにある「お隣の県の図書館」が利用出来るようになったからです。
その日に会員登録を済ませ、早速借りて読んだ3冊の本。
子どもが幼い頃には、子供といっしょに「子ども文庫」のお手伝いや図書館通いをしていました。(ア~、あの頃がよかった!)
今では、たった今刷リ上がったかのようにインクの匂いを感じる「新しい本」が並ぶ本屋さんへ。「さあ、未知の世界へどうぞ。お選び下さい。」って言われているようでワクワク。
でも、最近ではエンターテイメントの作家の本ばかりで、例えば「水上勉」さんとか、先日亡くなった「古井由吉」さん等の本が見当たらなくなりました。
書店に並んでない本は予約するだけでなく、Amazonでも購入していました。Amazonでは郵送してくれる便利さが魅力。数年前にAmazonで天童荒太の「永遠の仔」の中古品を買ったところ、帯び付きの新品同様でびっくり!
先日も岡田晴恵さんの、「H5N1」(強毒性壁インフルエンザウィルス日本上陸のシナリオ)と題した約10年前に書かれた小説を購入。一読しただけか、キレイ。文庫本で新品約700円が中古品料金370円→Amazonポイント利用で349円。
昨日もまた、ヤマザキマリの「望郷ニッポン見聞録」を100円+配送料257=357円で購入。(本代よりも配送料の方が高い~!)でも、状態が「非常に良い」となっていたので(^_^)v
ヤマザキマリのエッセイは一気に読め、この不安な時に心は楽に、また愉快にさせてくれます。
また、「本談義」をする楽しみのために、これからもいろんなジャンルの本を丁寧に読みたい。
16日 6855歩 クリニック 17日 3202歩 19日 7035歩 図書館・スーパー 20日 1616歩 蒸し暑すぎて車でスーパー、お花屋さんへ
ヤマザキマリ氏の本は『テルマエロマエ』がきっかけでエッセイその他読みました。イタリアに帰国できないのですが、その状況を嘆くことなくtvで拝見するようになりました。
さすが14歳でヨーロッパを闊歩しただけはあるな-と感心しきりです。
gotoトラブル始まりました。
毎日の感染者数のカーブ。
それでもgotoトラベルを中止できないで、なんだかんだと言い訳がましく推し進める政府旅行業界の苦しい胸の内。
の私は武士の情けで、黙って見守ることしかできませんね。
離島の感染者をヘリで運ぶとか。救急隊員?が2次感染しないことを祈ります。
8月6日は広島原爆慰霊の日ですが、日本中コロナで祈りの日に成らないことをねがいます。
古代ローマを舞台にした彼女のヒット作「テルマエロマエ」も漫画本ではなく映画をテレビで見ただけなんです(^_-)
作品から彼女自身に興味を持ちました。
偶然、彼女のトークをテレビで拝見し、いっぺんにファンにしかも大ファンになりました。
NHKの『パンデミックが変える世界「歴史から何を学ぶか」』の出演でも溢れるばかりのトークに引き込まれました。歴史学者の磯田道史さんとウイルス学者山本太郎さんとの3人のトークが大変興味深く久しぶりに真剣に聞きました。
彼女のしゃべり方が講談のようでついつい。
彼女の話は尽きません!