大阪に出掛けるのも二年ぶりでした。
先週の土曜日(12/4)にシンフォニーホールで開かれた「クリスマスオルガンコンサート」
にmio maritoと久々に音楽を楽しみました!
シンフォニーホールの玄関前、ブルーのイルミネイションで静かに輝いていた樹木。
19時からの開演に合わせて、すぐ近くのRistorante Italiano「パポッキオ(papocchio?)」
でcena.
あさりと春菊のパスタ..........Era un po' salata per me.
ピッツァ・マルゲリータ.........Volevo bere vino rosso.
開演までの時間が余りなかったので取り敢えずお腹を満たし、久々の外食を楽しむ余裕も
ありませんでした(^^;)
オルガニスト「富田一樹」の曲の説明を交えながらのコンサートは、バッハの意外な職業
も知りました。
バッハは作曲家、オルガニストであっただけでなく、オルガン鑑定士でもあったそうです。
新しいパイプオルガンを細かくチェックし、問題点を指摘し、試奏して品質保証を与えて
いたそうでバッハのレアな話しを聞けました。
聖なる響きがホール全体を包み込み、ひとときバッハの世界へ。
s.バーバーの「アダージョ」のヴァイオリン曲をオルガンのために富田一樹氏が編曲し、
演奏され、また違った感覚で魅了されました。
アンコール曲「甘き喜びのうちに」を聴きながら、今年も静かに無事に過ぎてていくこと
を願いました。
シンフォニーホールのクリスマスツリー
夜も遅く我が家の最寄り駅に着くと、駅前がイルミネーションでしんしんとした雰囲気で
満たされ、お気に入りのクリスマスソング「恋人たちのクリスマス」が私の内で響き渡り
ました! Come una giovane donnna🎄
バスターミナル
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