郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

シコシコ、コツコツ活動

2024年07月20日 | 日記
都知事選も負け、「世の中ままならず」と嘆きたくもなるのですが、身の回りの小さなことをシコシコ、コツコツできることをやっていく、 「野党だから言いやすいってこともあるんじゃないか」「徹底的に自民党や小池都知事の膿みを暴き出してやれ」などと考えるこの頃です。 その個別のシコシコ、コツコツ活動の1例として教科書ネットに載った東京・被処分者の会Kさん(本名が載っていました)の投稿を転送します。 . . . 本文を読む
コメント

「不審者対応避難訓練」で感じたこと

2024年07月10日 | 日記
2001年に大阪の小学校でおきた出来事から、全国の学校で行われるようになった「不審者対応避難訓練」です。 しかし、最近、この種の避難訓練が、あたかも「今そこにある危機」のようにして、訓練するのは違和感があると思います。 警察の人を呼ぶのも一つの方法ですが…。 警察の方は「防犯」という職務から、児童に対しても、「不審者への注意喚起」をするのは、当然です。 だから、必要かそれ以上に、児童に対して . . . 本文を読む
コメント

ムスリムの子ども達とかかわって

2024年07月08日 | 日記
ムスリムの子ども達とのかかわりは、私にいろいろ発見をさせてもらえます。 最近、「複合語」で「放し飼い」(放す+飼う)と、教えて、 「日本では柵などで囲った場所で、牛を育てている。その一つが『放し飼い』なんだけど、ところで、みんなの本国(アフガニスタン)では、牛を飼っている場所はあるの?」 と聞いたら、 「そのような場所はない。」 「牛を育てる人はいない。」 とのことなのです。 そこで、ア . . . 本文を読む
コメント

「女帝 小池百合子」(石井妙子著)を読み終えて

2024年07月06日 | 日記
この本に書いてあることが本当ならば(私には本当に思えますが)、小池百合子という人は「大噓つき」、「詐欺師」と呼んだ方が良いと思います。 よく言われる「息をするように次から次へと噓を吐きだす人」のようです。 人の体験を自分の経験のように話を作り、母親が亡くなる時、11日間家で看病したら、「自宅で親を看取る」という本まで出し、選挙のたびに「私は自宅で母を介 護し看取った。その経験を政治に活かす」 . . . 本文を読む
コメント

教師志望の大学生が減った理由についてに一考察

2024年07月01日 | 日記
最近、私が感じていることです。 大学生の人たちの教師志望が減っていることについてです。 私自身の見方の一つとして 「子ども(児童生徒)を叱ってはいけない。教え諭す。」 ということがある気がしてならなきがしてならないのです。 世の中、意識が高い人もいれば、そうでない人もいます。 でも、意識の高い人が、低い人に合わせていくうちに、 自身の意識も下がっていったというケースがままあると思います。 . . . 本文を読む
コメント