都知事選も負け、「世の中ままならず」と嘆きたくもなるのですが、身の回りの小さなことをシコシコ、コツコツできることをやっていく、
「野党だから言いやすいってこともあるんじゃないか」「徹底的に自民党や小池都知事の膿みを暴き出してやれ」などと考えるこの頃です。
その個別のシコシコ、コツコツ活動の1例として教科書ネットに載った東京・被処分者の会Kさん(本名が載っていました)の投稿を転送します。
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2001年に大阪の小学校でおきた出来事から、全国の学校で行われるようになった「不審者対応避難訓練」です。
しかし、最近、この種の避難訓練が、あたかも「今そこにある危機」のようにして、訓練するのは違和感があると思います。
警察の人を呼ぶのも一つの方法ですが…。
警察の方は「防犯」という職務から、児童に対しても、「不審者への注意喚起」をするのは、当然です。
だから、必要かそれ以上に、児童に対して . . . 本文を読む
ムスリムの子ども達とのかかわりは、私にいろいろ発見をさせてもらえます。
最近、「複合語」で「放し飼い」(放す+飼う)と、教えて、
「日本では柵などで囲った場所で、牛を育てている。その一つが『放し飼い』なんだけど、ところで、みんなの本国(アフガニスタン)では、牛を飼っている場所はあるの?」
と聞いたら、
「そのような場所はない。」
「牛を育てる人はいない。」
とのことなのです。
そこで、ア . . . 本文を読む
この本に書いてあることが本当ならば(私には本当に思えますが)、小池百合子という人は「大噓つき」、「詐欺師」と呼んだ方が良いと思います。
よく言われる「息をするように次から次へと噓を吐きだす人」のようです。
人の体験を自分の経験のように話を作り、母親が亡くなる時、11日間家で看病したら、「自宅で親を看取る」という本まで出し、選挙のたびに「私は自宅で母を介
護し看取った。その経験を政治に活かす」 . . . 本文を読む
最近、私が感じていることです。
大学生の人たちの教師志望が減っていることについてです。
私自身の見方の一つとして
「子ども(児童生徒)を叱ってはいけない。教え諭す。」
ということがある気がしてならなきがしてならないのです。
世の中、意識が高い人もいれば、そうでない人もいます。
でも、意識の高い人が、低い人に合わせていくうちに、
自身の意識も下がっていったというケースがままあると思います。
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