学校で何を勉強したかはあまり記憶がないが、遠足の思い出はいつになっても忘れずに覚えている。1年生、小御門神社2年生、利根川河川敷3年生、成田山新勝寺4年生、銚子犬吠崎5年生、筑波山6年生、箱根強羅(1泊2日修学旅行)もしかしたら、ちょっと違ってるかもしれないが、まっ、だいたいそんな所である。この他に何年生だか忘れたが、千葉の黒砂海岸へ海水浴に行ったこともある。面白いように上学年に進級するにつれて遠 . . . 本文を読む
ワクチンのニュースが日々伝えられ、落ち着かない毎日です。
私は今から40年以上前の28歳の時、今のレベルで言えば「中等症の肺炎(当時は「重度の」と呼ばれていましたが)」になり、しかもウイルス性だったので「効く薬はない」と言われておりました。
医者が何とかしようと焦ったのか、新薬の抗生剤の点滴を始めたところ急に悪寒がして震えだす感じになり、そばにいた母親が慌てて看護婦さんを呼びに行ったら大勢の看 . . . 本文を読む
集落の中央に1本の小川が流れていた。水田への貴重な水の供給源にもなっていたが、子どもたちにとっては格好の遊び場でもあった。川と言っても幅が3m前後しかなく、土手も田んぼよりわずかに高い程度のものだった。深さは満水時でも1mはない感じだった。ここでの遊びは色々だが、「川跳び」もその一つだった。稲を干すために使うオダの棒を使って、川を跳び越えるのだ。川幅が狭そうな所を棒高跳びの要領で勢いをつけて跳ぶの . . . 本文を読む
9日の夕食会、7月13日以降にしてほしいの。私13日に2回目のワクチンが終わるから、その後がいい」
近所に住む中学以来の友人は、非結核性抗酸菌症で、肺に負荷をもっている。
昨年来の緊急事態宣言下でも、月に1回私の家で夕食会を開いていた。
彼女は不安だったけれど、終りの見えないコロナ禍、フレイルの懸念もあるし…と来てくれていたのでしょう。
でも、ここでワクチン登 . . . 本文を読む
年を重ねるに従い語ることに躊躇しなくなるものの一つ、それが「初恋」ではないだろうか。私の「初恋」は小学校5年生の時だった。いや、正確に言うとはっきり特定の女子を意識したのが5年生の時だったということだ。Mちゃんは、おかっぱ頭で丸顔の目がパッチリした小柄な女の子だった。彼女とは入学以来の同級生だった。当たり前だ、卒業まで単学級だったのだから・・・。何故、あれを「初恋」と定義するかというと、つまり、そ . . . 本文を読む
あるMLに、どなたが、録画してくれたのでしょうか「ネアンデルタ―ル人は核の夢を見るか―高レベル廃棄物の行方」(北海道放送局制作)のドキュメントが載っていました。
いろいろな人を取材、重要発言を引き出して、興味深く見ました。
力作です。
反対運動の中心人物の一人、食堂を経営する吉野さん、住民投票条例は4対4、議長の反対票で、成立しなかった、その後、受け入れに賛成した議員のリコー . . . 本文を読む
区からコロナワクチン接種券が届いた。
説明を読んでみると1週間単位の予約受付。
前半は混むだろう、空いたころ申し込むことにした。
途中区のHPを見たら「量が確保できたから2週間分受け付ける」と出ていた。
後半でいいやとそのままにしていた。
知人からやっと7月末の予約が取れたとメールがあった。
変だなと区のHPを開いた。
何と!「集団接種 . . . 本文を読む
5月21日(金)が大田区の高齢者ワクチン申し込みの受け付け開始日でした。
娘がその日の朝申し込んでくれて、第1回目が7月10日、2回目が7月31日。
会場は歩いて行ける区民プラザ。
初日は受け付けが混雑するだろうと遠慮してたら、接種日は8月になっていたのではないか。
菅首相のいう7月末まではムリのようです
その後キャンセルが出たので取り直し、第1回目6月1 . . . 本文を読む
「♪ 年の始めの 例(ためし)とて 終わりなき世の めでたさを 松竹(まつたけ)たてて 門ごとに 祝(いお)う今日こそ 楽しけれ ♪」今でも正月になると、つい口に出してしまいたい衝動にかられる。そう、明治より伝わる文部省唱歌「一月一日」の歌詞である。ちなみに、これは一番で、二番こそすごい歌詞である。「♪ 初日のひかり さしいでて 四方(よも)に輝く 今朝のそら 君がみかげに比(たぐ)えつつ 仰ぎ見 . . . 本文を読む