ロシアと、ウクライナは大昔はそれぞれ別の国でした。
しかし、今から100年ほど前に、そのロシアとウクライナとその他、周りの国々が一緒になり、大きな「国」をつくりました。
それが「ソビエト連邦」(ソ連)という国で70年ほど続きました。ソ連は今では、地図上にない国です。
ソ連は、アメリカと「どちらが地球で最強か」ということで、争いました。(でも、直 . . . 本文を読む
戊辰戦争は、時代に翻弄された戦いだった。
しかし、その後の明治維新と言われる政治の流れを見るにつけ、江戸幕府の崩壊後も江戸から脱走して尚も新政府軍(官軍)と戦おうとする武士たちの心情には何故か惹かれるものがある。
封建体制から抜け出して近代化へ向かう…、と言えば明るい兆しのようにも聞こえるが、ある意味では260年間にわたる平和な時代から外国との戦争 . . . 本文を読む
フランス在住の孫っ子は今 冬のバカンス2週目に入った
フランスの学校は年度の変わる夏休みに8週間の長期バカンス
その他にも2週間のバカンスが年に4回ある
コロナ真っ盛りのこの時期に2週間のブランクは痛い…
と思いきや本人はいたって呑気そのものって感じ
授業時数確保とやらに神経をとがらす日本とはまるで違う
コロナ感染拡大で休校期間も結構あった . . . 本文を読む
冬の庭先を眺めるのは楽しいものです。
花もありますが、何より心躍らせるものは鳥たちです。
今まではブリキの鳥籠があったのですが、長年の間に劣化して使えなくなりました。
ここに入れば鳥たちは比較的安心して餌をついばんでいましたが、新たに設置した植木鉢の受け皿の餌台は彼らにとってはどうなんでしょうか…。
開放的で私はよく観察できますが、鳥たちは今ま . . . 本文を読む
集会に参加できない原告たちからのボイスメッセージが会場に流れました。
「私は、甲状腺がんで、再発を含む手術を4回、RAIという放射線治療を1回受けました。私はこの裁判で私が罹患した甲状腺がんと福島原発事故の因果関係を明確にしたいと思います。それは同じような境遇で将来の生活に不安を抱く人たちに、未来に対して肯定的になれるきっかけになることを確信しています。」
「私 . . . 本文を読む
1月27日、甲状腺がんを発症した6人の若者が、東京電力に対し健康被害の損害賠償請求を東京地裁に提訴しました。
提訴後の記者会見に現れた26歳の女性(匿名希望)は語りました。
「大学2年の時、甲状腺がんと告げられました。何も聞いていないのに医師は『福島原発事故とは関係ありません』と言いました。何とも言えない気持ちと母の涙が忘れられません。
『スク . . . 本文を読む