郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

緑がなくなった!(11) ーセットバックで道路拡張ー

2018年11月28日 | 日記
(開発地の北側) (開発地の南側) 「開発行為」による措置は様々ありますが、隣接する道路が現状より拡幅されました。 我が家の東側と緑地との間には狭い市道が設置されていました。 図面によると3.64メートルでしたが、それが一気に6.5メートルまで広がりました。 細かい話になりますが、我が家がこの地に引っ越して来た際にもセットバックしましたが、数センチメートルでした。 ということは、4メー . . . 本文を読む
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研修に対しての単純な疑問

2018年11月26日 | 日記
教員をしていると、いろいろなことが現場では言われます。 「研修のあり方」もその1つです。 よく「研修をすれば、教師の力量が高まる。」と言います。 研修(勉強)することは、教師に限らず、様々な職において、 大切だと考えます。 では、研修(勉強)した結果、どうなるのがいいのかなと思います。 教員の場合ですが、私は教員は研修を重ねるほど、 「子ども(児童、生徒、学生など)と仲よくなれること . . . 本文を読む
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孫っ子との日常ー34(チャレンジ)

2018年11月22日 | 日記
「🎶イチニチ イチチャレ……🎶」 午後6時になると 「チャレンジ」のお知らせアラームが鳴る 止めるまで鳴り続けるので 仕方なく遊びをやめて来る ベネッセコーポレーションの進研ゼミ、毎月届く問題集だ あの全国学力テストを一手に引き受けている会社だ 実施そのものに重大な問題がある「全国学テ」 文科省はその実施を競争入札で民間業者に全面委託している あー嫌だ嫌だ! しかし 親は家庭学習の手立てと . . . 本文を読む
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カメムシの本当の目はどれ?

2018年11月17日 | 日記
1)庭を歩いていると、壁にカメムシがいた。 カメムシを表面から撮ってみようとカメラを構えた。 すると、カメムシの目がとても大きかった。 動物でいうとネズミザル、目の大きなアイアイ(マダガスカル)、スローリスみたいではないか。 2)写真を拡大してみた時、あの大きなカメムシの目が、実はそうではなかったことがわかった。 目の上のくぼみがそう見えただけだった。 それにしても、目によく似た模様だなと . . . 本文を読む
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「里の秋」

2018年11月15日 | 日記
現在、私の勤務校では、朝の会にて子ども達に「里の秋」という歌を歌ってもらっています。 「しずかな しずかな さとのあき  おせどに きのみの おちるよは  ああ かあさんと ただふたり  くりのみ にてます いろりばた」 から始まり、二番三番とつづくのですが、歌詞を読むほど、おそろしい歌だと思いました。 「里の秋」の二番は。 「あかるい あかるい ほしのそら  なきなき よがもの わたるよは   . . . 本文を読む
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北海道の鉄道

2018年11月11日 | 日記
私も子ども時代から鉄道が好きだった一人だ。 千葉の田舎に住んでいたが、自転車で20分も行けば国鉄の駅があった。 高校時代はその駅から汽車に乗って通学した。 SLなんて当たり前の時代だった。 ホームで待つ目の前にやって来る蒸気機関車は、怖いほどの迫力と威厳があった。 そのSLも少しずつ消え始めていた。 変わって、気動車(ディーゼル車)の登場だ。 それでも、大学入学後も確実に蒸気機関車は存在してい . . . 本文を読む
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韓国元徴用工の訴え

2018年11月09日 | 日記
10月30日、韓国の大法院(最高裁)は、日本植民地時代に強制連行された元徴用工4人が新日鉄住金(旧新日鉄)に求めた損害賠償を認めた。 日本企業側の上告を棄却し一人一億ウオン(約1千万円)を支払うように命じた。 判決に涙する原告李春植さんの写真が載っていた。 (東亜日報より) 90年代、元徴用工たちは日本の裁判所に訴えたが却下された。 2000年代に入って韓国の裁判所への提訴が始まった。 李 . . . 本文を読む
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清水良雄絵本展ー39

2018年11月07日 | 日記
 この絵も、落ち葉を踏んで仲良く登校する子どもを描いています・・・。  (「キンダーブック 3/7  昭和23年10月号」より。) -M.N- . . . 本文を読む
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緑がなくなった!(10) ー遊べない公園ー

2018年11月03日 | 日記
日を追うごとに造成地は宅地らしくなってきました。 工事が始まってしまってからでしたが、私たち近隣住民の抗議と要請によって開発業者と話し合いの場を持ちました。 半年ほど前のことです。 その席で私たちが共通に要求したことは、工事中の安全衛生管理の点と造成地に可能な限り緑地を採り入れることでした。 何しろ、以前はこの土地全体が緑地だったのですから・・・。 特に私は、道路に面した部分には統一感を持た . . . 本文を読む
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「青砥藤綱展」ごあんない

2018年11月01日 | おしらせ
    青砥藤綱とは、鎌倉の滑川に銭10文を落として50文で松明を買って拾わせたという逸話が 残されている、鎌倉時代の武将です。  後世、お金を大切にする教訓として商家に画軸が残されましたが、今回それらを展示いたします。   ◆と き  ‪11月1日(木)~30日(金)‬                    ‪11時~15時‬ ◆ところ  中村教材資料文庫        (鎌倉市浄明寺3- . . . 本文を読む
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