2022年11月17日 さあ、「この肩掛け、100円だよ」
福祉ボランティア参加者が叫んだ
お店を過ぎようとしていたおばあちゃん
すぐに反応した
「100円! 私、派手なのが好きなの」
それは、鮮やかできれいな肩掛けだった
一も二もなくおばあちゃんは買うことにした
「これすぐ着たいの」
おばあさんはご満悦で、バザー会場を肩かけをしたまま会場を後にした
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みなさん。やや旧聞ですが、先日法務大臣の方が失言により、辞任されたのは覚えていらっしゃると思います。私は、その元大臣に同情する気はありません。しかし、立場として「死刑執行の承認をしたときくらいしか注目されない。」(主旨)には、心情が理解できるような気がしました。だからこそ、この発言を機に「死刑制度を見直す」ということに、行かなかったのが残念です。いつも思うのですが、死刑を承認する大臣、執行を行う刑 . . . 本文を読む
武蔵野芸能劇場でパネル展示会を見ていると、「これを是非見て」と2枚の写真を指さす人がいた。
折角見ているのにお節介な人だと思いながら写真をみた。
見ると、原発事故で、放射線が出ていることを知らされないで、放射線を浴びている写真だった。
一つはチェルノブイリ原発事故後、ウクライナのメーデーを祝っている人たちの写真
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郷土全協の総会の日(2022年11月13日)、投げ込み寺(浄閑寺)のフィールドワークがMさんによって準備されているとは知らなかった。
三ノ輪の投げ込み寺(浄閑寺)、ああ、ここは新吉原なんだ。
「安静2年(1855年)の大地震の際、たくさんの新吉原の遊女が、投げ込み同然に葬られたことから『投げ込み寺』と呼ばれるようになった」。
花又花酔の川柳に、 . . . 本文を読む
東京新聞では毎週金曜日の「発言」蘭に、若い人たちの声を載せている。
これらの投稿は、いずれも学校行事の「準備」に費やす時間に疑問を呈したものだ。
元教員の立場からすると忸怩たる思いに駆られる。
私もこの彼らと同様に感じていながらも根本的に変えることが出来なかったからである。
自分が行事を計画実施する担当になった時こそ練 . . . 本文を読む
ジュウガツザクラの木はいつもみているが、花が咲いている時をみたことがない。
ほんとにさくのだろうかと疑った。
ある日、ふと見ると木のわずかな部分にさくらの花が咲いているのをみつけた。
多くはないが、これ、間違いなくさくらの花びらだ。
春に咲くたくさんのさくらを見ているから、わずかなさくらがわからなかった。
ここのさくらの花はほんとにわずかしかないさくらの花 . . . 本文を読む