郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

ある安房・館山の一泊研修旅行記から(Ⅳ)

2023年05月08日 | 日記
深津牧師と城田すず子   「かにた婦人の村」の『マリヤの賛歌』(城田すず子著)を今回ばかりは読んだ。   「かにた婦人の村」の深津文雄(牧師)が「もと娼婦であったものたちの村」をつくった。   城田すず子の1958年11月18日の告白がある。   なぜ城田すず子は告白し、公表されても平気だったのだろうか。 深津牧師は述べる。   . . . 本文を読む
コメント

ある安房・館山の一泊研修旅行記から(Ⅲ)

2023年05月04日 | 日記
館山の戦跡と「かにた婦人の村」の『噫従軍慰安婦』碑   安房文化遺跡フォーラムの案内で、館山海軍隊の航空掩体壕座を見、同じ海軍航空隊の赤山地下壕跡を見た。   今回は、参加者27名の多くが高齢者だった。 碑のある場所までは全員、到底行ける話ではなかったと思う。 「かにた婦人の村」は古くなって、建てかえの寄付を全世界に募っていたという。    安房文化遺 . . . 本文を読む
コメント