深津牧師と城田すず子
「かにた婦人の村」の『マリヤの賛歌』(城田すず子著)を今回ばかりは読んだ。
「かにた婦人の村」の深津文雄(牧師)が「もと娼婦であったものたちの村」をつくった。
城田すず子の1958年11月18日の告白がある。
なぜ城田すず子は告白し、公表されても平気だったのだろうか。
深津牧師は述べる。
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館山の戦跡と「かにた婦人の村」の『噫従軍慰安婦』碑
安房文化遺跡フォーラムの案内で、館山海軍隊の航空掩体壕座を見、同じ海軍航空隊の赤山地下壕跡を見た。
今回は、参加者27名の多くが高齢者だった。
碑のある場所までは全員、到底行ける話ではなかったと思う。
「かにた婦人の村」は古くなって、建てかえの寄付を全世界に募っていたという。
安房文化遺 . . . 本文を読む