社会科の授業でのことです。
私たちの毎日の暮らしの中で、「水・電気・ガスは、私たちの暮らしと大きな関わりをもっており、それは大切なものである」という内容を扱うことになっています。
しかし、◯◯を教えるという発想ではなく、△△を通して自分で社会を見る目(社会認識力)を養うことにしています。
その中で次の様な場面に遭遇しました。
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先日の図工の授業でのことです。
ねんどを使って、「大きいのりもの」という題材で制作していました。
大きな乗り物にはどんなものがあるかとか、どんな物を作りたいか等と話し合いをしてから作り始めました。
しばらくすると、「あ〜あ、ようちえんをおもいだすなあ! じゆうにできて、ようちえんのほうがよかったなあ!」等という言葉が聞こえてきました。
実は、 . . . 本文を読む
鉄棒をやっている時のことです。
「くも!・・・」という声が聞こえてきました。
何言ってるんか、また生き物でも見つけているのか、しょうがないやつらだな全く・・・と思っていました。
すると、「ほら、なるで◯◯◯のようだよ!」という声も聞こえました。
そうです、子どもたちは空にあるあの雲のことを言っていたのです。
体育はちょっと厳しく規律正しく・・・なんて勝手に . . . 本文を読む
スクールガード(子どもの登校見守り)も冬の陣に突入。
スキーウェアを着て、いざ出陣。未明まで降っていた雨も上がり、良かった!
信号のない変形交差点(見通しが悪い)に立ち、交通整理の警官よろしく立ち居振舞う。権限はないので、停まって頂くクルマに丁寧に会釈するのも仕方ない…。こちらが何もしないと、横断歩道付近に人が立ってもほとんどのクルマは停まらない。交通マナーが . . . 本文を読む
今日は地元の市民団体が「れいわ新撰組」(以下「れいわ」)の集会を主催したので、参加してきました。
「れいわ」が目指すものについて、取り立てて、目新しい話はなかったのですが、「れいわ」が目指すものとして、「投票率の向上」があったので、そのことについて、ちょっとしたやり取りがありました。
(以下、脳みそ記憶)
れいわ
「消費税5%減を掲げるのも、ともかく、多くの有権者に考えてもら . . . 本文を読む
お正月🎍初めて電車で外出🚃
今日から封切りの映画「だれもが愛しいチャンピオン」を観るために
ハビエル・フェセル監督によるスペイン映画だが、2018年のスペイン国内興行収入で年間第一位を記録した
ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)作品賞等3部門受賞した人気映画だ
千葉劇場の初回上映は三分程度の入り具合い
おかげでゆったりと鑑賞
圧倒的迫力でスクリーンを賑わし . . . 本文を読む
彼にはデジタルゲーム機がない
私たちはもちろんのこと親の方針も同じ
子どもに与えるべき玩具ではないとの考え
彼は言う「ほとんどみんな持ってるよ!」
クラスの大部分の子や野球仲間も持ってるそうだ
「それで……欲しいの?」と聞いてみる
「別に!あんなことやってるとバカになるし…」
強がりなのか本心なのかはイマイチ定 . . . 本文を読む
(や)ぎと (す)ずめが、(だ)るまさんで あそんでいました。おなかがすいたので (た)こと (く)りをたべました。そのあと (わ)にがきました。
何とも面白い文章ですが、自分の名前から発してこのような名文?が完成するのです。
子どもたちは予測もしないこの意外性に想像力(創造力)をかきたてていました。
その作成の手順は……
① . . . 本文を読む
昔、30歳代前半にある人から
「組合なんかやってたら、いつか『管理職になりたかった』と後悔するぞ。」(主旨)
と言われました。
自分がそんなふうに思うようになるのかな、と思って40歳代末まで来ましたが、今でも先述のような思いを持つことは、ただの1度もありません。
それよりか、「管理職になんかならなくて、いや、目指したりしなくて、よかった。」とさえ思える、そ . . . 本文を読む