8/31付東京新聞「本音のコラム」で、宮子あずささんが、第二次安倍政権が終わるに当たり「その感慨を深めてくれるような事件」を取り上げて、『差別への抑制を取り戻そう』と書いています。
私も強く共感を覚えます。
安倍晋三首相の数ある酷さ悍ましさの中でも、とりわけ人権感覚の乏しさは群を抜くべきものがあります。
一国のリーダーの態度や言動が及ぼす影響はすこぶる大きく、差別意識を煽り助長するに十分 . . . 本文を読む
まだこの頃の私は自分を客観視することはなく、確信は持てないにも関わらず前に前に進もうとしていたようです。
「クラスノート」を媒介にして社会人の先輩(保護者)の知恵を借りながら、何かを築き上げようとしていました。
今、学級通信を読むと、生意気な程の強かさを感じます。
引き続きクラスノートに書かれた事を紹介します。
率直に書きます。このノートを読んで余りにも楽し . . . 本文を読む
1976年、私が教員になって5年目の事です。
「クラスノート」というものを作りました。
受け持ったクラスの子どもの親たちに自由に記述してもらうノートで、順々に回していくようにしていました。
学級担任としては学級だより「さんいち通信」なるものを不定期に発行していましたが、それだけでは一方通行になってしまうので…という発想から始めたようです。
何故 . . . 本文を読む
我が家の植栽で現在最も大きなものだ。
アオイ科フヨウ属の落葉低木であるが、シーズンが終わってばっさりと剪定しても翌年には新しく枝葉が大きく成長する。
とても低木とは言えない程の大きさである。葉が生茂る木の下に入って天井を眺めると、実に雄大な植物のようだ。
この酔芙蓉、名前の如く酔って顔が赤く染まるように花の色が変わっていく。
朝は真っ白な花が昼時はピンク色に染まり、夕方には . . . 本文を読む
10回目はいわば番外編とも言うべき花の紹介。
普段は花と言うよりサボテンとして存在している。
原産地はメキシコの熱帯雨林地帯。
サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。
「ウィキペディア」によると、クジャクサボテン属には交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種で、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約の附属書IIの . . . 本文を読む
フランス在住の孫娘はけっこうヤンチャでおしゃべりな子
バイリンガルと言う程に言葉が上手ではないがよく話す
現地の日常ではではママが唯一の日本語を話す人
赤ちゃんの頃はママの日本語で呼びかけられて育つも
パパをはじめ周りの人からはフランス語で話しかけられる
次第にフランス語優位となりママの言葉は小言が中心となりがち
だからこそ学校のない日の昼時(日本は夕方 . . . 本文を読む
今、我が家の庭の一角で3つの種類の白い花が見頃を迎えている。
今までも咲いていたムクゲとダリアだが、今度は白い清楚な感じの花を咲かせた。
それに合わせるかのように、白いモミジアオイが今年初めて開花した。
モミジアオイはムクゲやハイビスカス🌺と同様にアオイ科フヨウ属の仲間だ。
花の中心(花芯)がピンと伸びたところが似ている。
この . . . 本文を読む