最後に、私たちの地域を象徴する船橋大神宮(意富比神社)に遺(のこ)る戊辰戦争の傷痕を紹介する。
この神社は、原初に溯れば古代の太陽神信仰に基づくものとも言われており、歴史ある神社である。
氏子のみならず多くの地域の人々からも信仰や人気を集めているが、家康を筆頭に時の権力者たちも多くが何らかの関わりを持ってきた場所でもある。
(江戸時代、夜間に船橋沿岸を航行 . . . 本文を読む
杏林病院から戻る途中、仙川を渡った。
鳥をみた。
仙川をちょっと除くと、カラスが川に入っていた。
「あ、カラスの行水」と思ったら、ほんとうにカラスの行水をして、すぐとんでいった。
笑ってしまった。
ついでに仙川の流れに沿って歩いてみたら、「かも」がいた。
「かも」と思ってみていると、どうも違う、目が鋭く、くちばしがする . . . 本文を読む
戊辰戦争は、その後の明治政府によって位置付けが明確にされたのである。
同じ戦死者も、新政府軍の死者は殉死とされ時の行政によって丁寧に葬られているのに反し、旧幕軍の死者はその墓さえ明らかでないものもある。
私が訪れた海神の念仏堂の墓地には、撤兵隊(「市川・船橋戦争」で戦った旧幕軍)の江原鋳三郎(江原素六)と格闘して戦死した新政府軍の小室弥四郎(福岡藩士)たちの墓が . . . 本文を読む
ムクドリが私の住んでいる通りをただならぬ勢いで駆け抜け物陰に隠れた。
しばらくすると、近くのよく見る猫が別の方向からやってきて、捕縛の機会を狙っている。
ムクドリの写真をみると、左翼にけがを負っている痕跡。
弱肉強食。
その後、ムクドリは隙を見て早足で逃げていった。
飛ぶことができないのか、ずいぶんの早足 . . . 本文を読む
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ロシアのウクライナ侵攻を許すものではありませんが、ウクライナ支援と称してゼレンスキー大統領の武器支援要請に応える行為が、果たして戦争を終わらせる行為なのでしょうか?
兵器産業をを喜ばせ、戦争を長引かせるだけです。
アメリカのかつての非人道的な戦争行為に加担してきた「 . . . 本文を読む
今回、私は敢えて「脱走派」という表記をしてきたが、旧幕府側の武士たちは、視点の置き方により様々な言われ方をしてきた。
例えば、倒幕派に対しては佐幕派という言われ方もあるが、明治政府成立後は新政府軍が官軍と言われたのに対して賊軍という言われ方さえしたのである。
まさに、「勝てば官軍、負ければ賊軍」の象徴的な事例である。
尊王攘夷に始まり、ついには . . . 本文を読む
1週間に2~3回 グランドを歩いたり、少し走ったりしている。
近頃はコンクリートのふちを平均台に見立てて、歩いている。
階段を上がったり、降りたり…。
腹筋運動、鉄棒ぶらさがりなど、すこしずつ無理なく運動。
もっと楽しめないか!
あ、ついでにカメラで広場の植物などを撮るのもいいな。
今回はハナカイドウ、サツキ、カリンの花を . . . 本文を読む
こぶし → 日中月がよく見えた。
よくコブシの花を見てみると見ると、あ、ソフトクリーム、おいしそう
木蓮 → あ、これはこうのとり!
たくさん咲いていた花が散って一つだけ咲いていた。
それも大きい花だった。
-Y.K- . . . 本文を読む