フランス在住の孫っ子は週2回バレーボールのサークルに通ってる
2〜3歳の頃からボールが大好きで蹴ったり投げたりしていた
将来はなでしこジャパンかフランス代表か…などと冗談を言っていた
学校では体育着に着替えての体育授業はなく時々外でスポーツを…
だから子どもたちにとってはスポーツは楽しむためにあるのだ
「前へならい!」も「前へ進め!」もなく必要 . . . 本文を読む
東京大学医学図書館へ自らの研究書『東京の疱瘡神1〜3』『八丈島と疱瘡』を寄贈した中村さんは、
後日の『廃兵通信』では次のような思いを書かれていました。
郷土のブログに私の疱瘡神調査が紹介された。
この他の県の調査記録も紹介できればいいな・・・。
(廃兵通信−3476より)
中村さんによると、「疱瘡神」研究に入ったきっかけを次のよ . . . 本文を読む
会員の中村光夫さんは、毎日、その日に読んだ新聞記事の気になった点やご自分のその日の行動をメーリングリストに投稿しています。
その名は『廃兵通信』です。
なんと、既に3,000回を大きく超えるまでになっています。
今回、私が目に留めたのはこの冊子、『東京の疱瘡神』『八丈島と疱瘡』です。
中村さんが長年の間、疱瘡神を研究しているのは知っていました。
一度は私の地域の疱瘡神を取 . . . 本文を読む
11月のある日 6年生の孫は「修学旅行?」に行った
昨年も予定されていた宿泊学習がコロナで中止になっていた
今年もなかったら 小学校生活で宿泊学習が一回もないことに…
夏休みが明けても一向にコロナは収まる様子を見せなかった
このままいけば 最悪の悲しい事態になってしまう…
当の本人よりも周りの大人たちが気を揉んでいた
ところが . . . 本文を読む
11/10付、東京新聞「本音のコラム」
斎藤美奈子さんの「火事場の改憲論」は、ズバリ今日の改憲状況を言い当てている。
先の衆議院選挙で議席を増やした「維新の会」と「国民民主党」が何を勘違いしたのか、自分たちの最初の重要な取り組み課題を「憲法改正」に据えた。
維新はすぐさま来年の参議院選挙と同時に改憲に手を付けると言い出し、国民民主はそれまでの「野党国対」を離脱して維新や与党に . . . 本文を読む
「日本の有権者はかなり愚かだ」と前川さんをして言わしめたのは、この国がもはやかなり危機的な状況にあることを意味するのではないだろうか。
学者や議員、その他一定の地位にある者がこうした発言をすると、「上から目線だ」とか「独善的だ」とか言われがちだが、この「愚かな」事実は客観的に存在していると思う。
もっとも、それを良しとしている層も確実に存在するから、普遍的な化学式として表すことはできない。
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前川喜平さんがツイートした内容が炎上したという事だが、それは「前川さんともあろう方が…」という前提があるのではないかと思う。
まず、最初に反応した「有名人」が盟友とも思われている山口二郎さんだ。
日頃から右寄りな人たちから揶揄され続ける山口さんだが、このツイートに次のようなリツートが続いた。
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ここで「野党共闘」を諦めてはなりません。
小選挙区制下にあっては、政権与党に対抗するには一つにまとまり闘う原則は維持すべきです。
一喜一憂も束の間、次の選挙に備えて準備したいものです。
宮古あずささんの仰る様に「候補者一本化の継続を」させるため、反自民公明維新の政党は努力すべきです。
決して政策で敗れた訳ではありません。
「野党共闘」は未だ端緒についたばかりです。
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