20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

めがね橋(円通橋)の紅葉

2024-12-07 | 植物etcアルバム
眼鏡橋は、全国にいくつかありますが、京都にあるめがね橋は、西大谷境内です。
総門に続く参拝路にあります。


西大谷の境内案内では

この石橋は「円通橋」といい、2つのアーチ状の橋が水面に映る姿はあたかも眼鏡のように見えることから、通称「めがね橋」と呼ばれています。
江戸時代末期の1856(安政3)年、本願寺第20代広如上人の時に親鸞聖人600回大遠忌を迎えるにあたり、蓮池と石橋が架けられました。
この橋は、大坂・播磨屋五兵衛の寄進によるもので、長さ約40m、幅約6mになります。
また、蓮池は「晧月池こうげつち」といい、ここに咲く〈大賀蓮〉は「古代の蓮」とも呼ばれ、2000年前の一粒の種から開花させ受け継がれたとされます。夏にはピンクの華やかな蓮の花を咲かせ、円通橋からはこの蓮の花と葉を見下ろすことができ、緑とピンクの彩りや円い蓮の葉を楽しむことができます。

日文研データベースより


お盆の頃には、橋の上から残り蓮の開花が見られます。
この時期、幸い色づきが遅く、紅葉が枯れた蓮の茎の上に見事です。

橋の下部の石組みの様子は、木々に隠れはっきりと見て取れませんが、高欄の擬宝珠の下には、逆蓮華、鉾木(ほこぎ。上の丸い横棒)を支える握蓮(にぎりばす)は平板になっています。





水処理センターの秋・・・その二

2024-12-04 | 植物etcアルバム
もうモクレンの花芽が膨らみかけています。


池の水鳥は、今年は数が少ないようです。



のんびりとマガモが日向ぼっこ。


別のグループは、池を散歩中。


北の大地は、今年は暖かいのでしょうか?
寒さとともに渡りが増えてくかもしれません。

鯉はゆうゆう泳いでいます。




散歩の途中で・・・その二

2024-12-02 | 植物etcアルバム
数本の皇帝ダリアが見頃です。


家の庭先ではなく、外れに花壇がありその中にすくっと立っています。


皇帝ダリアは短日植物で、日照時間が短くなるこの時期に開花、秋の終わりを告げる植物です。


皇帝ダリアは5~6mの高さになる高性ですが、最近はダリアと皇帝ダリアを交配してできた矮性のハイブリッド種もでき、8月ごろから開花し、カラーバリエーションはピンク系濃淡のほか、白、赤などがあり、咲き方も一重のほか、八重咲きもあるそうです。

学名 Dahlia imperialis
英名 Tree dahlia
和名 皇帝ダリア
別名・流通名 木立ダリア、ツリーダリア
科名 キク科
属名 ダリア属
原産地 メキシコ~中米



散歩の途中で

2024-12-01 | 植物etcアルバム
京阪電車の踏切傍に、小さな空き地があります。




秋バラが咲いています。
近所の方が手入れをしているのでしょう。
季節ごとに楽しめます。




イソギクに似た葉ですが、白花です。今が盛りです。


途中でザクロの実が成っていました。




水処理センターの秋

2024-11-30 | 植物etcアルバム
春には桜で賑わう水処理センターに行きました。

周りのイチョウが色づき始めています。


トウカエデの高木は遠目でみると紅葉がきれいです。


サクラは、ほとんど葉の落ちたものや紅葉の葉が風に揺れグラデーションのきれいなものなど、さまざまです。


ドウダンツツジは刈り込まれ紅葉が鮮やかです。


クロガネモチやナンテンの赤い実は鳥たちにとって秋の恵みです。




秋バラが満開!!

2024-11-28 | 植物etcアルバム
この雨と暖かさで遅くまで秋バラが楽しめます。
家のセントエセルバーガも何度も登場していますが、
今満開です。


小さな蕾がだんだん膨らみ、八重カップ咲きの花が開きました。


小型のつるバラとしてフェンスなどに誘引して楽しむのは最高だそうで、地植えの機会があれば試してみたいと思います。




京ミズナに異変が!!

2024-11-24 | 植物etcアルバム
先週初めにミズナに異変が・・・。

葉っぱがスケスケになっているところがあり、日に日に広がっている様子です。


よく見ると幼虫の食害が発生したようです。


今年は去年の反省から10月中旬に播種し、順調に育っていて食卓を賑わしていましたが、この暖冬が虫の発生に繋がったのかもしれません。

<10月>




補殺をしましたが追いつかず、結局ミズナを全部抜き取り、再度種まきをすることにしました。


いつものように寒冷紗を掛けましたが、下から虫が入るのを防ぐために念入りに止めました。



バラとミセバヤ

2024-11-23 | 植物etcアルバム
暖かい気候が続きます。


秋バラもこの時期まで蕾を膨らませています。
何度も登場している鉢植えのセントエセルバーガのピンクの蕾が、一輪残っています。


品種名 セントエセルバーガ St. Ethelburga
系統 シュラブ
花色 柔らかなピンク
咲き方 四季咲き
花型 八重カップ咲き


そして、徒長した先の蕾が、ほぼ咲きそろったミセバヤが今が盛りです。


夏の暑さに耐え、害虫にも攻撃されながら、今年初めて開花しました。


しばらく花を楽しみたいと思いますが、来年に繋げるよう冬越しの際には手入れ法を勉強したいと思います。






キヌサヤの防寒対策

2024-11-22 | 植物etcアルバム
8か所に分けて豆を播いたキヌサヤ、発芽遅かった三つからもそれぞれ二つ目の芽が出てきたので、寒冷紗のトンネルをはずし、不織布を囲い、防寒対策を施しました。
                        (11月4日)




先行する苗は、ひげが伸び長く伸び、茎も背が高くなると倒れれる恐れがあり、支柱も立てました。


暖かい冬ですが、北向の面にとりあえず防寒対策が出来上がりました。




黄山金菊

2024-11-17 | 植物etcアルバム
地植えのキクも花を付けはじめ、






たいそう遅れているキクの開花がようやく始まりました。




今年の異常な暑さはキクの季節感も狂わせたようです。

お多福用のキク苗がなくなり、種類が減りました。


イチゴ苗のクラウン

2024-11-16 | 植物etcアルバム
イチゴ苗の購入後、プランターに我が家苗とともに植え付け、クラウンが伸びてきて、順調に活着したようです。


初めての赤花苗の2種ですが、甘みなど味はどうでしょう。


我が家苗との味見が楽しみです。


キヌサヤも発芽時期にバラツキがありますが、早いものはひげが伸びてきました。


しばらくして発芽が揃えば、寒冷紗をはずし、周りを不織布で囲み寒さ除けを設置する予定です。




ミニストックに本葉・・・

2024-11-15 | 植物etcアルバム
11日にポット上げをしたミニストックの苗に本葉が出そろってきました。


ブルー


パープル


ローズ


チェリー


そして、残念ながらホワイトのうちの1本は、ショウリョウバッタの食害にあい本葉が出る前に食害にあってしました。

咲く花の幾つが八重咲でしょうか?
八重鑑別の結果が楽しみです。

一日後でポット上げしたカレンデュラも本葉が出そろっています。




ミセバヤの花が次々・・・開花

2024-11-14 | 植物etcアルバム
ようやく花が順々に開いてきました。


以前、雄蕊の数が5,と観察できました。


最近、花を見てみると雄蕊の数がもっと多いように見えます。

いくつかスマホで撮ってみて拡大すると、数は10本が多いようです。


・・・5つの花弁と花弁の間から雄蕊が伸びているものに加え、花弁の真ん中辺りから雄蕊が伸びていて、合せて10


花の開花初めが5で、開花が進むとともに中間の雄蕊が伸びるのか、それとも個体差なのか、不明です。

隣り合った二つの花が5と10の例がありました。



秋の花

2024-11-13 | 植物etcアルバム
快晴の秋空が続くこの頃、動くよ汗ばむほどの陽気です。

夏の暑さでこのシーズンは、花の咲く植物が例年になく少なく淋しい限りですが、

千日紅






ブルーサルビア






シュウメイギク




いずれも長い間楽しませてくれています。