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ヤロウはキク科の宿根草で、アキレアとも呼ばれ、ヨーロッパでは傷薬などに利用されたハーブです。
和名はセイヨウノコギリソウで、枝に細かい葉が対になって密集していて、それがノコギリの歯のように見えたことから名付けられたと言います。
花は背の高さぐらいに伸びる茎の頂部に小花が固まって咲き、庭の片隅で、黄の花色が頂部の中心部から色づき始め、この時期目立ってきます。
布引ハーブ園から下った風の丘駅付近で見かけた強風に立つヤロウの姿が印象的で、10年近く前に、植えることになりました。
ドライフラワーとして、リースづくりにも役立っています。
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