秋桜~ 作曲/詞:さだまさし うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる
山口ももえさんが歌った。先日新潟に来られた徳永さんも小田さんさださんも皆その人への想いが伝わってくる。
先日、柿の剪定が終わってから川原の中州に咲くコスモスの花を見つけた。
萱とかの雑草は洪水でなぎ倒されていたがそんな中でコスモスだけが起き上がって咲いていた。
折れそうでいて丈夫な花だ。
落ちそうになったが無事剪定は終わった。