我が郷土が誇る日本画家「是文」(ぜぶん)について高橋先生が熱く語った。
本名 生田福三郎 明治20年頃の生まれで愛知県岡崎市梅園町生まれ
昭和20年頃東京にて戦災に遭い、妻の実家である藤崎に親子3人で疎開。
娘生衣子(ういこ)の就職により槇地区に転居し多くの作品を残した。
生衣子をモデルにしたという美人画
実際は喉を患っていたらしくいつもネギを首に巻いていたらしい。
地滑りを鎮めてくれた九頭龍は中尾地区の守り神になっている。
午年生まれのお父さんが大切にしていたと言う「白馬」
昭和29年春に是文に描いてもらい以来井伊家の家宝となって大切にされている。
ドイツでは新学期が始まり崚太の入学式があった。