毎年イノシシに荒らされる山の田んぼ。今年は稲の作付けはしなかったのだが、いつものように踏み荒らされて(掘り返されて)
ガタガタになった。
良く排水されないため、水たまりの田んぼとなっている。どうせイノシシに掘り返されるだろうと、時間の問題なのだが、このまま放置するわけにもいかず老体に鞭打って、側溝の泥上げを敢行。1~2メートル進んでは腰を伸ばしながら泥まみれの作業。
あと僅かを残して、泥上げ完了。これでやっと正月を迎えられる気分。明日半日晴れてくれれば貫通するのだが・・・。
毎年イノシシに荒らされる山の田んぼ。今年は稲の作付けはしなかったのだが、いつものように踏み荒らされて(掘り返されて)
ガタガタになった。
良く排水されないため、水たまりの田んぼとなっている。どうせイノシシに掘り返されるだろうと、時間の問題なのだが、このまま放置するわけにもいかず老体に鞭打って、側溝の泥上げを敢行。1~2メートル進んでは腰を伸ばしながら泥まみれの作業。
あと僅かを残して、泥上げ完了。これでやっと正月を迎えられる気分。明日半日晴れてくれれば貫通するのだが・・・。
僅かな晴れ間を待って、気になっていた用水路の柳の伐採をIさんとやった。
流れ着いた種がいつの間にか毎年切らないと藪になってしまいます。まだ他にも、手を入れないと藪の所がたくさん出てきました。チエンソーで1本ずつ切り、トラックに積み込みました。
ここにもゴミが詰まっていました。
こんなに奇麗になりました。
このところ雨交じりの日が続いていたが、ここ二日ほどで5センチほどの積雪があった。
少しの晴れ間を逃さじと、まだ掘り起こしてないネギを雪の中から掘り起こしてきた。
雪に会うと一段と甘さが引き立つと言う。
遠く頚城三山が見渡せる日がほとんど無くなるこの季節。
今日は焼山も雪化粧
鉾が岳も
海谷も
昨年まではスキー場のバイトで-2度の雪の中でもがいていましたが、今年はもっと若いメンバーが調達できたようで私はお払い箱となりました。嬉しいような寂しいいような。
このところ晴れていたのに突然降りだしたり不安定な天候。
薪ストーブで暖まりながら銀杏を炙る。
田んぼの畔がイノシシに掘り返されてデコボコ。
また掘り返されてしまうだろうと思いながらも畔塗。
まだ足跡が残された畔
鳥が食事に訪れている。
紅葉
コンバインとトラクターの格納車庫にスズメ蜂(ガンバチ)の巣が作られた。
夏場は働きバチの出入りが激しく、怖くて近づけないでいた。
このところ下を通るたびに観察すると、蜂の出入りは無くなっていた。
これぞチャンスと竿の先に稲刈り鎌を括り付けて、準備していた蜂キラーをジェット噴射してみた。
蜂が居ないことが確認できたので、一機に鎌で削り落とした。
戦利品として床の間に飾った。女王バチはどこかで越冬して居る筈だ。
今年は蕎麦の出来が悪かった。1反ほど蕎麦を植えたのだが刈時を逃したためと風に倒されてコンバインでの刈り取りを断念し手刈りする羽目となった。
来年の種蕎麦を確保するために地べたに干して乾燥している。
お天気勝負、明日天気になーれ。貧乏性のため、落穂ひろいのように刈残しの蕎麦を手摘みしているのだが、一日摘んでも小さいバケツ1杯にならない。