2008年カナダでハンドカットされヤ-ドで組み上げられたS邸
ログ丸太。
寒い雪の中で仮組され、仕上がりをチェックされたあと
コンテナ-に積み込み日本に。
久びさのログハウスの完成!
日本で資材調達し作るのとは違い、手間はかかるが、
作る楽しみと、出来上がった喜びはひとしお。
大きな吹き抜けのLDK、子供達が集まり家族の温もりが
ここではぐくむ場所になる。
キッチンの前には子供達の勉強机
居間のログ丸太には、ブランコ
生活の空間に遊び心がよく似合うログハウス。
2008年カナダでハンドカットされヤ-ドで組み上げられたS邸
ログ丸太。
寒い雪の中で仮組され、仕上がりをチェックされたあと
コンテナ-に積み込み日本に。
久びさのログハウスの完成!
日本で資材調達し作るのとは違い、手間はかかるが、
作る楽しみと、出来上がった喜びはひとしお。
大きな吹き抜けのLDK、子供達が集まり家族の温もりが
ここではぐくむ場所になる。
キッチンの前には子供達の勉強机
居間のログ丸太には、ブランコ
生活の空間に遊び心がよく似合うログハウス。
昨年完成したS邸ログハウス。
写真撮影が出来ず、入居一年にしてやっと撮影が出来た。
入居後一年で撮影した写真は完成時とは違った生活の色が
写真のなかに映し出され、温もりのある写真となった。
キッチンとテ-ブルを連結させ、居間側の椅子は
ログ丸太を椅子変わりに。
二年がかりで仕上げたログハウス
S様の思い入れとごだわりが詰め込まれた住まい。
畳みは縁なし畳みに彫り込みコタツ風座卓を設置
これが居間と繋がるテ-ブルになるようにと設計している。
ログハウスを愛した警察官、自宅の田んぼを農地転用し宅地に変え二枚の段差のある田んぼを利用し、4フロア-からなる
ログハウス。
3階ロフト
腰掛けようの日本の丸太を
回り込み階段を
降りれば
地下
浴室からは空が見え
勤務から
帰った朝に入れば
夜勤の疲れも取れ
自然の風景
の中で
一日の疲れを
癒してくれる
高野口で今年3月にログハウスが完成した。
引っ越し後、の写真撮影をしたいと思っているが、なかなかその機会も少なく、出来れば今年中には内観写真もアップしていきたいので、撮影に行きたいと思っていますのでご期待下さい。
上の写真は、施主自らログハウスの模型まで作り上げてしまった。
普通の建物の模型でも難しいのを、S様はこれを3日で作り上げたと言う!
もともと器用なひとなのでしょうが、これも夢を叶えたいと言う情熱の現れなのでしょう。
丸太の塗装、外壁の塗り、内部の塗装、内壁の塗り仕上げなど全て自力で仕上げたこの建物、仕上げの殆どをS様の手によって仕上げられた。
当然予算は減額となり、関わることによって今後のメンテナンスにおいても、業者に頼らず、出来るところは自分で手直しできる事にも繋がる。
フルログハウス N邸 室内写真
ログハウスの共通点は、遊び心を持ち建てる人、或いは憧れのログハウスを建て、遊び心が芽生える人。
何故か、遊びがキワ~ドになり、住み初めてから 遊び心が持続できるのが、ログハウスの共通点なのかも知れない。
N邸 リビング N邸 工房
N邸 ご家族は元より遊び好き、自然酵母でパンを焼き、ピザ釜を庭先に作り ピザを焼く、 そこに友が集い話しが始まる。
人生は遊びだ!・・と私も常にそう思っている。
ログ喫茶ムロが 五周年を迎える。
振り返って見れば、長い年月の積み重ねの結果、
この時を迎える事が出来たのでしょうが、
延べ8年を要して、今があり このログ作りに関わった一人として
、5周年を向かえる事が出来、またそのイベントに立ち会うことが出来る事は、幸せだと思っている。
で・・・何かお手伝いが出来ればと思い、つい口が滑って・・(笑)
いつもの悪い癖が出てしまい・・「ピロシキ つくるわ!」と言ってしまった!
ブログに書き込んだ以上、複数の方が読んだ筈・・!
ピロシキなんぞ・・・食ったこともなく、また作ったこともなく・・(爆!)
私の、強さは・・・・その気になれば何でも出来る!・・ってのが生き方
その勢いで・・・試食品を作ってみた。
不揃いのピロシキ達が・・・私らしいと・・苦笑!
適当に、ちぎり、丸め、・・・でも、初めてにしてはなかなかの出来!
カレ~味の具を入れ、出来上がり、二度揚げでそれらしく仕上がった!
娘が踊りをやってる為、おやつにと、殆ど持って行ったが、残った二個を
試食して、これまた・・・驚き!
ななな・・・なんと美味い!
俺は・・・多分天才!・・・と自画自賛!
ログハウス作りは 土地探しから始まった。
桃山の地に、貴志川を一望出来る景観が得られる 蜜柑畑を造成し
農地転用をし、工事がはじまった。
計画当初は、丸太のログハウスを計画し、ラフプランを打ち合わせていたが、
予算の事もあり、本格ログハウスも諦めかけていた時
カナダのポ-ル田淵 から電話が入り、角ロク材を半額で提供出来るとの
連絡が入った。
急遽、プランは 角ログハウスの図面に書き換え 形が決められ カナダよりログ材が現場に 搬送され 計画を始め2年、このログハウスは完成した。
6月20に オ-プン記念5周年を迎える。
5年間の年月を重ね、このログハウスを訪れる お客様も増え、 ログママの心づくし を
楽しみに、訪れる。
仕事に行き詰まったとき
憂さ晴らしをしたいとき ログ喫茶へと向かう
・
自然の中にたたずむ 静かな環境のなかで
穏やかな人達が集まり
穏やかな時間を過ごす人達
・
・
類は類を呼ぶと言うが
環境、訪れる人、向かえる人
そんな条件が重なって
ここの雰囲気は出来上がっている
。
私は
・
この写真が何時も目に止まる
ログハウスを強調した絵でもないが好きな写真の一枚。
・
・
穏やかさの中に時が流れ
振り返えれば
思い出が浮かび
・
楽しかった事
辛かった事
・
涙を流したこと
それが
この形を創り出し
。
今
この場所をねぐらとし
・
今
・
この場所に人を迎え入れ
忙しさの中に
喜びを感じ
笑いの中に
喜びを知る
それが 前に進める力となり
その力が
人に伝わる
。
物の良し悪しは、振り返った時にその価値を知ることが出来る。
当然、私達は、そのことも含めて考え、創り出さなければならない。
信頼を勝ち取る言葉は、どのようにも作り出す事は出来るが、
現実は、その言葉にそぐう 形や、結果を出さなければ、作り出した意味がないと言える。
喫茶ムロが5周年を迎える..............。
多くの人が、癒しと頑張りを分けてもらいに訪れる。
喜んでもらいたいと思い、予算を気にしながら図面を書く
ついつい、書きすぎてしまう事もよくある。
想いを出来るだけ叶えてあげたいと思う心と
予算を守ってあげなければ と思う心が交錯する。
でも、喜ぶ顔がみたいと、ついつい書いてしまう。
スケッチを描いた時の情景があり、5年を経て 写真に納めた情景がある。
二つの情景が一致したとき、ついつい書いてしまって、苦労した事が
報われ、喜びとして心に残る。
5周年の意味
7年前 になるのだろうか、このオ-ナ-のママさん(通称 ムロママ)は、当社がログハウス事務所だった事もあって、誰の紹介でもなく飛び込みで、勇気を出して入ったのだと言った。
「すみません、ここは ログハウス 建てて頂けるんでしょうか?」・・・。
多分そんな会話から始まったのだろう。
ログ喫茶 が夢だといい、聞けば四国に土地は買ってあるとの事だった。
何故に、四国にとその理由を聞くと、さほど大きな理由もなく、ならばと
和歌山で対抗馬を探すことに。
↑ 夢を叶えた ログ喫茶 デジブックへ
ログ喫茶ブログ http://cafemuro.blog64.fc2.com/
人の出逢いとは、実に愉快なもので 7年前この事務所に足を運んでいなければ、四国にログ喫茶を建てていたかも知れず。
そうなると、当然取り巻きも違い、人生も変わっていたかもしれない。
それは、誰も比べることは出来ず、今5周年を祝うと言うことが、全てを”良し”と考えていいのかもしれない。
K邸をきっかけに、連続4棟の住まいを設計し、その繋がりは今でも続いている。
K様の友達の広がりに限らす、N様のログハウスからも
繋がっており、紹介物件が多い。
N邸角ログハウス
このログハウスも、10年前完成した物件
二年の期間を要し、完成させ建築基準法的には平屋になるが、中はスキップフロア-となっており、6段階の高さの変化があり、訪れたお客さんは、何階に居るのか分からなくなると言う。
N様ご家族は、お子様もご両親も、遊び心旺盛で、このログハウスが、ご家族の遊びを支えている。
デッキの前にピザ釜を作り、パンを焼き、パ-ティ-を開く。
その時はお呼びがかかり、私もそんな遊びは大好きで、一品料理を作り、圧力釜からシュ-シュ-と湯気が噴き出す圧力鍋を持ち、料理をしながら車を走らせる。
Y邸 デジブックアップしました。
http://www.digibook.net/d/4bc4ef5791da9ad125397773a32330cd/?viewerMode=fullWindow
I邸フルログハウス、学生の頃からログハウスを建てるのが夢だったと言う。
ログハウスが大好きで、フルログ以外はログではないとログハウスの中でもフルログハウスにこだわる。
フルログデジブックURL ↓
http://www.digibook.net/d/75d48dffa01898d424d2e5c74530f1db/?viewerMode=fullWindow