NY邸 基礎着工。
仮枠は打ちっぱなし用合板で、最後のモルタル塗りの手間を省く。
これを使う事で5万円の無駄を省く事に。
建物は基礎の制度により建物の善し悪しは
決まってくる。
どれだけ制度良く組み上げるかが
重要。
この基礎工事を請け負っている業者は
まず間違いはなく
支持をだす必要もなければ
手直しも殆ど無い。
仮枠の通りも良く
鉄筋も正確に配筋されている。
几帳面な性格を持ち
責任感の強い職方である事は間違いない。
NY邸 基礎着工。
仮枠は打ちっぱなし用合板で、最後のモルタル塗りの手間を省く。
これを使う事で5万円の無駄を省く事に。
建物は基礎の制度により建物の善し悪しは
決まってくる。
どれだけ制度良く組み上げるかが
重要。
この基礎工事を請け負っている業者は
まず間違いはなく
支持をだす必要もなければ
手直しも殆ど無い。
仮枠の通りも良く
鉄筋も正確に配筋されている。
几帳面な性格を持ち
責任感の強い職方である事は間違いない。
N邸3月に完成し六ヵ月経った昨日
撮影に
11月に発売される”住まいづくりの本”の写真撮影
彼女とは年に一度この撮影日に顔を合わせる
女性プロカメラマン
出逢った頃はこのアングルだ、あっちだ、こっちだ
と彼女に注文をつけたが
最近は何も注文を付けることはない。
奥様に取材をする
プランニングオフィスの辻本氏
どのようなキャプションを書くかが楽しみ
楽しい家は住む人に遊び心を生み出す
居心地の良さは
穏やかさや優しさを生み出す。
家に愛着を感じ
楽しい空間が生まれる。
東日本原発被害、500ベクレルを越える放射性セシュウム検出!
農家の怒りは最もで、作付けしていいと許可済みの耕作地。
米が実り、検査をうければ、セシュウムが検出!
つまり、今なおセシュウムが原発から放出されていると言うことなんだろう。
原発事故を処理しきらない限り、放射能の除去を行なっても無駄だとわかってる筈。
表土をすきとっているが、今すきとっても、また放射能は降り続ける。
国はいったい何を考えているのか?
まず、原発の放射能放出を止めるのが先決。
いくらお金がかかろうと・・・先行してやらなければならない。
そうでないと・・・国費をいくら注いでも、溝に捨てるようなもの。
山に畑に、川に、海に・・・放射能は降り注ぎ、
東日本だけではなく、被害はもっと広がる。
事件です!
・
事務所の前に5日前突然で現れたミステリー
・
娘はこれは怪奇現象だと言ってきかない。
・
ユーホーが着陸したのだとの説も持ち出した。
・
・
さて。
・
・
デッキに咲いたミニバラ
・
ピンクと黄色と白が咲く
・
台風で飛ばされないように移動し
・
ついでに剪定もした。
ここには10種類以上のバラが咲く
・
毎年2本づつ植え
・
薔薇屋敷にとの思惑もある
・
道端の土手にも20本の挿し木を
・
生き残ったのは半分
・
5年後には、薔薇の生垣が出来る。
昨日の散歩で負傷した模様!
昨夜は元気がなく、10時頃にはソファーの下から這い出し
遊ぼうとボールをくわえてやってくるのに、昨夜は音沙汰無し。
今朝も、私が朝食を始めると、横に座って パンをねだる。
しかし今朝は全く動こうとせず、ソファー下から出ようとしない。
娘は「これ 演技やで~~~ぇ ケラケラ」・・と笑う。
しかし、気になるのか、包帯を持ち出しご覧のように。
お昼休みは全開の遊びモードになるのに
今日は娘の膝の上で、動こうとしない。
ルーペを持ち出し、観察してみると
えらいこっちゃ!・・水掻き破れてるがな!
怪我のないときこのように何かを巻くと、必ず嫌がって
口でとってしまうが、今回は取ろうともしない。
包帯を巻いてもらったので、痛さが和らいだのか
或いは、巻いた意味を理解しているのか。
さて・・これが完治するまでは、泳げない。
ばい菌が入り化膿しないようにしてやらねばなるまい。
今は亡き私のスーパーばあちゃんがいつも口癖のように言っていた。
「しまつせなあかん」・・と。
明治生まれのばあちゃんは、明治、大正、昭和を生き、日本の貧しい時代を生きてきた。
80歳を過ぎても山に芝刈りに行き、米30キロを背負い、縫い物もし、
畑にでて草を引き、内職まで手を伸ばしていた。
ある日・・何を思ったのか、「ちょっと来い、小遣いやろ!」
と私を呼んだ。
一枚のお札を取り出し、私に渡してくれた金額は 一円のお札だった。
100円札より1円札の方が高価だと思っていたのだろう。
その当時の100円札より、1円札のほうが立派だった。
果たして、今の時代「しまつしなさい!」と言葉に出す人は居るのだろうか?
豊かな時代を行き、レストランに行き好きなものを食べ、欲しいものは
殆ど手に入れることが出来、気に入らなければ簡単に捨ててしまうこの時代。
私達はいま一度、私達先祖が始末に始末を重ね、欲しいものも我慢し
作り上げて来た この国を、喰い散らかすのではなく、私達の子供や孫達に何かを残す事を考えなければいけないのではないだろうか?
日本国民は世界的に見ても多くの預貯金を持っていると言われている。 金持ちとは必ずしも言い切れず、先行き不安の為の蓄えとも言える。
社会保障もまだはっきり見えてこないし、団塊の世代が介護を必要となった時、今の保険制度は成り立たない。
景気のいいときは、金が集まり保険金により保養所を次々と作り、結局経営は成り立たず、維持管理費さえも捻出できず、処分し何十億、何百億と掛けた施設は、ただ同然で売り払い、多くの損失をだした。
今まで国債の発行累計は、1000兆円に届く所まで来ている。
日本預貯金額は1,500兆円だが、今、仮に借金を全て返済すれば
500兆円が残ることとなり、国民一人当たり500万円残る計算となる。
つまり、一家族4人と計算すれば2、000万円が手元に残るが、
あくまでも平均であって、大半の家庭には、この半分が残るか残らないか、微妙なところとなる。
今、日本は医療、福祉とも、決して安心出来るシステムにはなっていない。
それに加え、東日本の震災と、台風12合の被害の復興費用に多くの資金を投入しなければならない。
これを考えると、日本は決して豊かではない。
今後大きな借金を 子や孫に残す事になる。
国は、そう簡単に予算修正は出来ないだろうし、無駄な支出を
止める事すらできないほど、多くのしがらみと、癒着を持っている。
今、早急に出来る対策は、国民一人一人が、意識を持ち、
個人の支出の無駄を無くすことから始めるしかないのだろう。
人の人生は、その出逢いによってお互いに人生を変えていく
要因となる場合が多く、余命を言い渡されて患者が、他の医者によって命を救われた話も多く聞く。
私たちの仕事も、出逢う人によって建物の内容は変わり、逆から言えば
住まいを考えるとき、誰と出逢うかにより、その内容も、形も、品質も
工事費も変わる事となる。
誰しも、自分の想いを満たしてくれる人と出逢いたいと願っている。
しかし、住まいを考え始めた時、その多くの人が、形を探し、人を探す事を後回しにしている。
物は人により作られ、その思いが共鳴して作られた家こそ、納得出来る家が、或いは物が出来る。
人も人に出逢いうことにより、大きな喜びを得ることができ、
出会った人によって、優しくもなり、悲しい人生を送らなければならないときもある。
人は皆、いい出会いを望んでいるが、やはり表面だけを見ようとする。
人も形ではなく、その人の心の中に、素晴らしさが隠れている場合が多く、それを見極める知力と、その人の心を読める目と耳を持たなければならない。
散歩から帰って来たら餌を与える事にしている。
二匹の犬は、玄関框で止まり、おすわりをして指示を待つ。
しかしこの行動は、僕が散歩に連れて行った時。
彼女達が連れて行った時は、散歩の最初から違った行動を取るらしい
小林嬢が連れ出したときは、
「コラ~ モカ待て~~ぇ!」
「とまれ~ぇ!・・もか~~ぁ」
と叫ぶ声から散歩が始まる・・・(笑)
帰って来ると、止まりもせず、川に入ったあとのびちょびちょのまま
あがり”ブルブル~~”と水を玄関にまき散らす。
「もか ゴロンは!・・もか・・。」
と、何時も賑やかな犬たちとのやり取りで一日が始まる。
さて!・・今日はモカを引き連れコメリに買出しに
「愛犬元気」 を買っていたが、食欲が低下したのか、
あまり食べなくなったのでビタワンを買うことに。
何時も買い物の時は店内に置いてある台車に乗せ
店内を物色。
チョコラブは珍しいのか、近ずいてきて頭を撫ぜてくれる人も居る。
言うことを良く理解でき、今では国道24号線と
県道の角地から一軒入っているが、ノーリードで動いても危険が無い。
H邸いよいよ明日から解体が始まる。
工務店、解体業者、関西電力を現場に集め、解体段取りを打ち合わせ。40年以上住み慣れた家が解体されるのを、おばあちゃんは嘆くのだと言う。
今回H邸には薪ストーブを入れることになった。
予算取りをするため、北海道の会社、奈良の会社にストーブの見積もりを依頼した。
其々施工費込の金額は約90万円の見積書が届き、値段交渉をしても
安くなりそうもない。
そこで、取引のあるカナダ タムリン社にお願いすることに。
ストーブ本体国内では25万円でカナダでは15,50$(120、900円)
ログ材を輸入する場合、一緒にストーブを混載させるが、今回は単品輸入となるため、繋ぎ役の輸入業者を使わなければならない。
カナダでの手配はタムリン社にお願いし、コンテナーはIWSにお願いすることにした。
ストーブ本体と煙突、その他金具を全てふくんでも34万程度、
輸送費用は手数料、横浜港からの配送費を含んでも、104、000円
両者の金額を合計すると444、000円でこれに施工手間を見ても
50万円で収まる事になる。
つまり安く買う方法を知らない人は、40万円もの大金を無駄にすることになる。
大きくなりすぎた薔薇。
10年で高さ5mを越え、手入れもできないまでに。
手入れをしないと薔薇は徐々に花の数が減り、みすぼらしくなっていく。
そこで、思い切って剪定することにした。
単なる剪定では面白くなく、一本のバラに色んな色の花を咲かせられないかと、接ぎ木を思い立った。
昔、親父が柿を接ぎ木している事を思い出し、早速実行に。
さて!・・生き残るか?
☝・・ 蒸発を防ぐため、水道用の水漏れ防止テープを使って巻、この上から
さらに、ロウを溶かし歯ブラシをつかってコーティング。
☝・・紀の川河川敷には野薔薇が育ち、毎年真っ白な綺麗な花を咲かせてくれる。病気にも強く、繁殖力旺盛!
そこで、野生のDNAを分けてもらおうと、台風の後紀の川に降り、
野薔薇の根っこを少し分けてもらい、ピンクとローズの二色のバラを
接ぎ木。
テープを巻いた上からロウを塗り、切り口や接合部の隙間から
水分が蒸発しないように塗る。
さて!・・何本生き残るかが・・・今後の課題となる。
H邸の総予算金額第一回調整が完了。
56坪の家を解体し、そこに新たな家を建てることになった。
過去の豪雨で床下浸水を経験しているため、床を地盤より約1M高くすることに。
出入りは階段では大変なので、スロープを付けることに。
解体費用は120万円・・二ヶ所の駐車場、広いデッキ、外構工事、
二階には8帖程度のベランダ、その上にはパーゴラをつける。
照明器具、クーラー、高断熱、高機密の費用も含め、当然解体費用も含め
消費税も含めて、2、780万円が今回第一回目の調整金額となり、
私の思いは、2750万円に収まらないかと考えているが、最終見積もり調整で
思い通りの金額にたどり着くかがふんばり所となる。
システムキッチンの定価は115万円・・その原価は36万円。
ユニットバス・・定価83万円・・その原価33万円
このように・・・定価とはかけ離れたところで動いている。
サッシに関しては、昔から業者間では半値八掛け二割引きとと言われていましたが
それは間違いじゃなく、それ以上に安い金額で取引されてる。
250万円の定価見積もりが、87万円で買えるのです。
これが・・・実際の流通原価。
この建物の原価は2300万円、これに工務店経費と消費税を加えれば
2、780万円の見積もり金額となる。