春のめぐみが河川敷から提供される季節がやっと来た!
散歩の途中に収穫し、春のめぐみをいただく。
田舎にいけばもっと太い肉厚のものがとれるが、贅沢は言わず
自然のめぐみをいただく。
田舎では ”ごんぱち”とか”すかんぽ”と呼ばれているが正式名は
”いたどり”。酸っぱい味で湯がくと酸っぱさは消え、少し酸味が残る。
熱湯で20秒~30秒程度湯がき、水で冷やし皮をむく。
湯がきすぎれば ずるずるになってしまい、皮をむくことが出来ず
タイミングで美味しさは決まる。
皮をむいたら、水に浸し一晩あく抜きをすれば出来上がり。
油で軽く炒めて、お好みの具を追加し、煮込む
と、いたどりはこりこりと食感もよく美味しい一品となる。
さくらも興味深々!