一気に秋がやってきたようだ。
今朝も冬準備の為、6時半には紀ノ川の河原に降り、流木と格闘すること1時間半、かねてより格闘していた水楢の原木、根こそぎ水にさらわれここに流れ着いたのだろう。
幹の太さは直径50cm以上はあり、輪切りにしてもジープに乗せるのがやっとで、腕は擦り傷だらけ。
秋風が吹き、肌寒さも感じる気候になり、朝の静けさの中、ハスクバーナーのチェンソーのエンジン音が響き渡る。
水楢はストーブの薪としては最適の木であり、素直で斧を打ち込んで割るにも苦労はなく、硬い木ではあるが繊維は入り組んでおらず、目に沿って素直に割れる。
流木には柳の木が多く、このような水楢の大木に巡り合えるのは滅多と無いこと。
台風が来る前に引き上げようと3日間格闘し、やっと全て回収した。
流木に絡みついていたゴミも野焼きし河も綺麗にし、自然の恵みに感謝!。
でも、紀ノ川の恩恵に預かってるからね~♪
檀建築一家は(もか・さくら・しんご)!
川遊び・散歩・鮎つり・そして薪・・・
自然の恵みに感謝ですね^^V
これで、今年の冬は安心だね!
檀一家は・・・自給しなけりゃならないし。
もかは当てにならず、俺が木を切ってる時、
「ほれ!・・・フリスビ~投げて!」
って催促しにくるだけ。
それに答えて・・・投げてやれば、もう止まらない・・・(笑)
薪を取りにいってるのやら、フリスビ~投げに行ってるのやら、分からなくなってしまいます。