金平永二、平成のブラックジャックと言われている外科医。
ヘソから内視鏡を入れ傷を残さない手術をするという。
正に日本の器用さと手術の概念を捨て、枠の中でしか考えない
思考回路から抜け出し、新しい道を切り開いていけるエネルギーをもった人なのだろう。
安定した大学病院を止め、一人でも多くの人を救いたいと、
ホームページをつくり、病気で苦しんでいる患者に呼びかけたところ
手術の以来が殺到したという。
メールで患者とやり取りをし、要請があれば手術を受ける、正に平成のブラックジャック。・・・
http://www.souka-hp.jp/member/member_kanehira.php
人は使命感を持ったとき、欲を選ばず人のために役にたちたいと思う心が生まれ、穏やかな心で受け入れる事が出来る。