日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『たまぞう@府中』

2007-04-27 | ラーメン
ダイエットしてるつもりなんだけど、どうも最近メーラン喰っちまう。
今日も社長に「お前、太ったんじゃない?」なんて言われちゃってさ・・・。
せっかくダイエット始めた、二日目だって言うのにモロにそこ突っ込まれたからな~
落ちるわー・・・

ま、俺は外見より中身の人間だからいいんだけどさ・・・

そんで今日喰ったのは、府中市の晴見町かな?あそこは。
府中刑務所とかの近くで、かの有名な3億円事件のあった近く(らしい)
「たまぞう」と言う店。
前にも一度来た、その時は(冬の)期間限定だったのかな?
味噌メーラン喰った、基本的に味噌メーランなんてあんまし食わないんだけど
ノボリが出ててさ、味噌メーランが基本の店かと思ったんだよね。

俺は別にいわゆる「ラーメン本」とか読んでる訳ではないので、「たまぞう」さんが結構有名な店とは知らなかった。
勿論、味噌は基本のメニュウではない。
メインは豚骨なのかな?

一番最初にフラっと喰った、味噌ラーメンはそんなに好きじゃなくて、実際俺は味噌ラーメンそんな好きじゃないからな。
もやしが入ってるのがもう駄目な感じ、でもそんな俺でも感動させてくれる味噌ラーメンに出会いたい!
なんて気持ちで入ったんだけど、味噌には感動しなかった・・・。

しかし、その時には「また違うの喰ってみたいな」と思わされていた・・・。

そんで本日、再訪の機会があったのでメインのものを喰おうと、のれんをくぐった。
メインは何かは知らなかったんだけど、ま、いいやって感じで。

するとメニュウには、豚骨、豚骨醤油、醤油と三つかな?
つけ麺もあったかな?結構メニュウは豊富な感じ。
券売機でメニュウの番号を押して買う

自分は「豚骨醤油」を喰いました。
失礼な話、そんなに期待してなかったせいか、喰ってビックリ、旨かった。
麺は豚骨醤油なんだけど、細い縮れ麺で、横浜とかのとは全然違う。
具にはほうれん草と、俺の大好きな磯海苔
磯海苔が乗ってる時点で磯海苔キター!と上がってしまって、チャーシューが二枚入ってるのも気付かなかった・・・。
喰ってたら気付いたんだけど、チャーシュー麺でもないのに、たっぷりチャーシュー入ってて嬉しかった。
しかもチャーシューも旨い、とろける系ではなくてしっかりとした食感のもので俺は好きです。

ラーメンに入ってるチャーシューってもんは、ラーメンにマッチしてるか、どうかであって
柔らかいのが好きだとか、硬いのは嫌いとか言ってるのは只の阿呆。

ま、そんな阿呆を尻目に俺は「たまぞう」さんの豚骨醤油ラーメンを完食。

店内もレゲエとか流れちゃって、オシャレ~な雰囲気。
店員さん同士もしかっりと敬語で話していたので、気分を害す事は無かったです。
店員同士がタメ口で話してるのとか、俺は大嫌いなんだよね。
俺が飯食ってるのに黙ってろよ、と思う。

「たまぞう」さんには必ずまた行くと思う、美味しかったです。
ご馳走様でした!
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『町田のラーメン:小川』

2007-03-27 | ラーメン
先日、営業先で少し時間が空いたのでメーランをまた喰うことにした。
場所は東京都町田市。
立川近辺に拠点を置く俺としては、「町田=神奈川」みたいなイメージがあり「神奈川=豚骨醤油」と繋がる。
八王子から南下してたどり着いたラーメン屋は全て豚骨醤油で例え味噌ラーメンだとしても豚骨醤油味、そんなイメージで俺は生きている。
案の定、自分の見つけたラーメン屋、小川さんにも濃厚豚骨でかつお出汁、なんて垂れ幕が下りていた。
豚骨にかつおの風味がしちゃうなんて!好奇心は高まっていった。
(勝手に豚骨醤油と思っていたが良く思い出したら「醤油」の文字はなかったかも・・・)

俺は豚骨醤油と言うと家系を想像するので、店内に入って少し焦りを感じた。
何故なら、そのテーブル上で食されているラーメンは正に俺のキライな博多系の豚骨の姿をしていた・・・。
一瞬頭を過ぎった事、「出るか・・・?」
テーブルの上のラーメンを見てすぐさま店を出ようかと思った。
しかし「あ、ごめんなさい、豚骨ラーメンならまたにします」なんて言って出て行ったら、閉店後に従業員一同の笑いものにされてしまう。
だって外にも豚骨って書いてあったからね。

それは避けたい。
そして値段を見ると580円(だったかな?)と600円を切っていたので、「ま、いいか・・・」と我慢して食券を購入。
急がしそうで大変混雑していた、普通に旨いんだろうなと言う事は確認出来たが、なんせ博多系の豚骨はあの細麺からなにからキライだ。
紅生姜が乗ってたらマジで出ようと思った。

が、出てきたラーメンは今まで見た博多系とは違った。
スープを啜ればかつおの旨みがぷ~んとして、豚臭くもない。
むしろ旨い。
麺は確かに細かったけど、ラーメンにしっかりマッチしていた。
海苔も旨し、いつの間にやらスープを飲み干し、鼻水をすすって外に出ていたのだった。
町田恐るべし・・・。
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『立川のラーメン店、「つばさ家」から回想された俺と家系の歩み』

2007-03-18 | ラーメン
また今日もラーメン喰ってしまった・・・。
それと言うのも、昨日喰った立川のZEROがどうもしっくり来なかった為か、リベンジしてしまう結果となった。
これでは、ピンサロをハシゴしてしまったのと同等のお恥しい事かも知れない。

んで、つばさ家は横浜の家系って言われてる豚骨醤油で、味はとっても満足。
リベンジ成功!これで明日はラーメン喰わなくて済むな。
豚骨醤油と言うと、どうもDQNなイメージが抜け切れない所もありますが、上品な一杯でしたよ。
味の好み、麺の硬さなどしっかりと聞いてくれて接客態度もGOOD
自分の家系の店主のイメージでは、無口でキマヅイ奴、これに尽きる。
イメージソースになった方は、八王子の縁家の怪しい店主と、甲州家の怪しい店主。
このお二方はラーメン店主の怪しさ部門ではグンを抜く怪しさだろう。
自分の食べた家系ラーメンは8割がこの二つの店舗だから家系店主のイメージには若干ズレがあるかも知れない・・・
他には「大山家」って言ったかな・・・武蔵境あたりにあった様な・・・。
そことか、都内の・・・名前は忘れたけど、環七沿いにあったかなぁ、確か・・・。

家系の勝手な条件として、「店主が一人で切り盛りする」という事が上げられる。
チェーン店みたいになってる家系あるけど、あんまし良くないかなと思います。

初めて家系ラーメンを食べたのは二十歳位の時で、家具配達のバイト中の出来事だった。
あれは忘れもしない、K君と言うとっても親しくなったバイトの先輩が「旨いラーメンおごるから、ちょっと行こう」って事で、空いた休憩時間を利用して喰いに行った。(それが縁家だった)
今までラーメンと言えば、醤油、塩、味噌、豚骨(白濁系のね)しか食べた事がない少年だった。
ラーメン自体そんなに好きではなかったので、食べ歩いて旨い店を探すなんて事はしなかったし、二十歳の頃にはラーメンでお腹がいっぱいになるとも思っていなかったからね。

しかし、そのスープの味の奥深さにビックリした事はまだ鮮明に覚えている。
麺も太くてとっても好印象だった、やっぱり自分は太麺が好きなのでしょう。
勿論、縁家にほうれん草が乗っていた時代だ、ほうれん草が乗っているのも当時の自分にはとても新鮮に感じられた。
チャーシューも硬いのに何故か旨い、ラーメンに合っている。
海苔をスープに浸してからご飯と食うとこれがまた絶妙のハーモニー。
その後一年位はそこに通った、油多め、味濃いめ、麺硬めと言う、まさにDQNスタイルで食す。

俺の友達にも教えてあげて、皆もハマってしまい。
縁家でラーメンを食う、と言うのが一つの遊びとして定番化していた危ない時期もあった。
肉体労働系低所得者にとって、あの濃いラーメンのスープは疲れた身体を癒す、もはや聖水とも言えた。

そんな俺の一時代を支えた縁家を、つばさ家は超えられたのだろうか?
それは俺にも判断が出来そうにないのだ・・・
つばさ家、確かに只者ではなかった・・・
あんだけ濃そうなスープなのにどこかあっさりとしていた様にも思える。
俺の中の「旨い家系」と言うのは縁家の事でそれが基準となっている。

正直言って最近は縁家はご無沙汰だ、うずらの卵が乗るようになってからは、行ってないんだずら。
だから相当行ってない訳よ・・・。
俺の中で縁家が美化されていたとしたら、つばさ家に軍配が上がる訳だが・・・
でも麺、麺に関しては縁家の方が旨いと思う。

しかしこうも考えられるな。
一人の女性とのセックス、これはやはり一発目が一番印象的で燃える。
文字通り彼女の全てを肌で感じるのだ、一番初めが一番それを感じようとする。
CDでもそうでしょう?やはり一番最初のインスピレーションが肝心。
後から走ったほうがマラソンも楽なのと似てる。

ん~、まだ判定しづらいな・・・今度時間があったら縁家に食いに行かねば・・・
それまで、おあずけ!

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『ラーメン 立川:ZERO』

2007-03-17 | ラーメン
と、言う訳で・・・
今日の昼飯は「ZERO」に行って参りました!
こちらのZEROさん、どこのラーメンブログを見ても書かれているのが「高田馬場:俺の空」の出身?という事。
ですので、俺もお約束通り書きました。

自分は高田馬場の店は知りません。
電車に乗る事がないので、高田馬場は必然的に行きませんから・・・。

前回の雫での失敗を糧に、今回は全く期待をしないで行きました。
色々なラーメンブログを見ている限りでは、「もうちょっと頑張れ!」との声が多かったので、合格ラインには達しているものの感動はないな・・・。
と言うのが予想でした、そして的中。
感動は正直なかったですねぇ・・・。

普通のラーメンを頼みました、ラーメンにキャベツが乗っているので、まずそこで違和感を感じてしまいました。
基本的に、ラーメンに「菜」は乗ってないで欲しいです。
もやし等が乗っているのもあんまし好きじゃないです。
キャベツのシャキシャキ感が妙な感じがしますね。
スープも、な~んか物足りない・・・何が足りない、とか専門的な事は全く分かりませんが、どこか物足りなかったなぁ~・・・
チャーシューはデカめで、ちょっとカタいかな???
チャーシューは嫌いじゃなかったけど、こちらのラーメンに合うかどうか?・・・
柚子の香りがオシャレ感を演出していました、なんでもかんでもオシャレなモノが好きな人にはいいでしょう!
メインの麺は細い麺らしく、あんまし細麺好きじゃないから、中太麺にしました。
それでも、結構細い印象を受けました。
あれより細い麺で食べてたら、違和感あるんじゃないかなぁ・・・

それと一緒に注文した「豚飯」。
どちらかと言えばこれに期待してた感も否めない私ですが、こちらもあんまし好きではなかったです。
ご飯はカタいのが好きなんです。
しかし、こちらのご飯、ベチョベチョしてたんですね、豚の油も吸収しちゃってよりベトついてると言うか・・・。
丼モノのご飯はカタめでしょう???
でも乗ってる豚自体は、好きでしたね。
そのご飯との相性が良くない・・・、ご飯をもっとカタめにして、海苔でもひけば改善されるのではないでしょうか???

材料やトッピング一つ一つに拘った結果、「一体感」を忘れてしまった。
そんな印象が強かったです。

場所が場所だけに、車を停めるスペースがなく、近くの駐車場だと10分100円とカナリ高額な為、足が車。という人にとってはオキニのラーメン屋になる事はないでしょう。
最低でも200円は駐車場代を考えなくてはなりません。
立地条件は良いと思います、徒歩の人間にはいいんじゃないでしょうか??
リピーターが獲得出来なくても新規のお客だけで食っていける様な店構えですね。

多摩地区の本当に旨いラーメン屋は、結構交通が不便な所にあります。
自分のラーメンが旨い事を知っているから、リピーターが来るので場所は関係ないのでしょう。
下記の福生の「雫」が良い例です、駅からは歩けますが場所が分かりづらい。
そのわかりづらさが、話題を呼んだ、と言うものあると思いますが・・・。

あまりにも立地条件のいいラーメン屋は、それほど美味しくないかも知れませんね・・・。
一つ勉強になった・・・。
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『ラーメン 2nd-season、福生:雫』

2007-03-16 | ラーメン
先日、福生の「雫」と言うラーメン屋さんに行きました。
凄く話題のお店ですよね、ラーメン食べ歩きブログみたいな所では、まず掲載されているでしょう。
多摩地区のラーメンが光を浴びるのは悪い気は勿論しません。
ラーメンランキングみたいなものがTVでやると、殆ど都内の店だったりするのは興ざめしますよね・・・。
ま、歩いている人の数が違うんだから、当たり前だと思います。

よくラーメンブログで写真を載せている所ありますけど、あーゆーのはお店の人に許可を得て写真を載せるんですかね???
宣伝になるから大歓迎なのでしょうか???
食べる前にデジカメでパシャ!なんて写真撮るのは、ナルシストの俺にはちょっと出来ないかな~・・・。
その後の店員の目が怖い・・・。
自分は「金を払うんだから、客。」って言う考え方は、例えファミレスに行っても御座いません。
いつでも謙虚の姿勢を崩しませんので。
ですから、金を払ったんだから、ラーメンの写真は撮るし、ブログにも好きな事を書くよ!
なんて横柄な気持ちは無いです。
例えラーメンでさえ、その時の「食」に有りつけた事を感謝して、主人にリスペクトの念を抱きながらいただきます。

自分はこの前、家の近所で魚介系の旨すぎるラーメン屋を発見した事を伝えましたが、「雫」も魚介系のスープになるのかな?(家の近所の店名は控えます。)
自分の家の近くの店よりも、旨い事を期待しました。
なにしろ、話題騒然のラーメン店です、想像を絶する味に遭遇したい!!
これから、食するものに対する純粋な期待です。
それとは別に、どこか「自分の家の近くのラーメン屋には王座に君臨していて欲しい!!」と言うジモティ特有の気持ちもありました・・・。

自分が着いた時には満席で、外で一人で待っていました。
15分位して、デブの母と娘が出てきて自分もやっと中に入れました。
ラーメンに並ぶ。といった事は始めてだったかも知れない。
自分は常に「アンチ」の精神も兼ね備えて生きていますから。
「アンチラーメンブーム」、誰がそんもんに並ぶかい!と鼻息を荒くしています。
しかし、もう来ちゃったしさ、ここで帰ってもしょうがないし、一人だけだったからいいや!って思って並びました。

そんで中に入ると、建物の外見から想像つくけど、民家を改装したのでしょうね。
店内の雰囲気は凄く良いです。
10分もしないうちにラーメンが出てきました。
自分が食べたのは醤油、曜日によってラーメンの味が変わるそうです。
醤油と塩だったかな?確か・・・。

ラーメンは、なんて言うのかなぁ・・・
和食みたいな雰囲気で、期待していた気持ちも一気に有頂天にまで駆け上がりました。
そしてスープを舌に流し込んだ、その時!!
「ん?んんん???」・・・
「う、旨い!!!!」
「確かに旨い!!が・・・しかし・・・」

その私のテンションはオーガズムに達することは出来ませんでした。
手コキで寸止めされてしまった程の衝撃でした・・・
確かに旨い、旨いのは分かる。
でもなんなんでしょう?そんなに話題になる程か?と言うのが正直な感想。
上品過ぎる味だと思う。
鳥のチャーシュー(って言うのかな?)は燻製にされていて、俺の口にはちょっと合わない・・・。
アレがヤな人は結構いると思うな。
煮卵に関しても俺の近所の魚介系ラーメンの方が数倍旨かった。
立川市民にしてみたら、魚介系ラーメン喰いたかったら「昭島の太陽堂」で充分満足。
と言うか普通に太陽堂の方が旨い位だったかな・・・。
(煮卵が100円になったのは減点だけど、差し引いても太陽堂の勝ちかなぁ・・・)

サイドメニューでパリパリ揚げって言う、ご飯と肉をなんか春巻きみたいにしたのも食べたけど、それは旨かったな。
それだけ喰いに行くわけにも行かないし、すすんで時間作ってまで行くことは無いかな~と思った。

ラーメンはホント人それぞれの好みがあるし、旨いラーメンが万人にウケるものではないなぁ・・・と、改めて思い知らされた。
今回の「雫」に関しては自分が期待しすぎた、自分の期待を超えれなかったと言うのが一番の原因・・・。

ハァ・・・ 残念。
最近は魚介系のラーメンを舌が感じたいみたいなのです。
あの(家の近所の)ラーメンを超える奴は果たして出てくるのだろうか・・・。
今度時間があればは立川の「ZERO」に行きたいと思っています。
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『ラーメン』

2007-02-12 | ラーメン
最近またラーメンが無性に食べ歩きたい季節になってきた。
この前、自分の家の近くに魚介系ラーメンの新店舗が出来たという事で仕事帰りに喰いに行った。
いろいろなメニューがあって、一つのラーメンが飛び切り旨い店を想像していたので、メニューの多さには少し不安を覚えた。
カウンターのみの店内で、カウンターには注文と同時にお盆が置かれた。
そのお盆には木製の大き目のスプーン(スプーンって言うのかな?)。
数分後、待ってました!
そこには、初めの印象を吹き飛ばす、堂々たる魚介系のラーメンが喰われるのを今か今かと待っている。
スープを口にした瞬間、「なんや!このスープ!今までのモンとは別格や!!」
生粋の関東人も大阪弁になってしまうほど旨い!!
味付け卵もRIDE ONしていて味付けも濃すぎ最高、トロミ度も最高ランク。
チャーシューもトロトロしてて旨いのなんのって!!
「この一体感はなんなんや!!」、「ワイの舌がこのスープを欲しとるやないか!!」
ザッパーン!!俺の後ろには葛飾北斎が描いたような荒波が俺に覆いかぶさる!!
ア!!っと言う間にスープまで飲み干し、鼻水をかんで店を後にした・・・。
(あまりラーメンの詳細を書きたくないのでスイマセン。)

店を出た瞬間に嫁さんに電話して、旨いラーメンを発見したことを告げる。
そして、俺はラーメン王の名をいただくべく、ラーメン道を突進む決心をしたのだった・・・。
でも、次にラーメンを喰いに参上するのはいつになるかは、俺にはわからない。
今、炭水化物抜きダイエット中なんだよ。
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