日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『トロトロ茄子とダブル葱の豚肉劫火炒め 3800円』

2007-04-14 | 食事一般
野菜炒めリベンジ戦。
結果から言うと、俺の快勝。

茄子も嫁さんの下の口みたくトロトロになりましたし、葱達も甘く炒めれました。
野菜炒めは炒める順番がとても大事な様ですね、豚肉をまず焼き始め、玉ねぎを炒めました。
玉ねぎもトロトロして欲しいので、じっくり炒めました。
長ネギも豪華に入れまして、お次は茄子をブチ込みました。
そして気付く、「あ、茄子ってこの順番じゃねーな」このままでは茄子が堅く出来上がってしまう!

そして臨機応変に、「特技はアドリブです」でお馴染みの俺としては、ここ一番その実力を見せ付ける。
「味玉(だっけな?なんか中華スープの素みたいな奴)」を入れると同時に水をフライパン中に流し込み、ある意味蒸し焼きにした。
野菜炒めは強火でササっと、と言う定説をも根底から覆した俺の野菜炒めは、予想を遥かに上回る出来上がりを見せてくれた。

当初の予定ではレタスも入れるつもりだったが、茄子をあまりにも大量に入れたため、鍋が大盛況の満員となるハプニングに見舞われ、レタスはまた野菜室に帰還した。
味付けは今ハヤリの「代官山系ピリカラ」にしたかったので、豆板醤をすくってこれでもか!という位に馴染ませる。

そして器にドーン!!
そして発泡酒と牛飲馬食し、牛になる為にすぐ寝る。
コメント
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