日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『クリスマス』

2007-10-25 | 日本人のスゴい所
今年もやって参ります!ザ☆クリスマス!!!!
世界中で、鳥を焼き殺し有り余るほど喰い散らかし
飲めや歌えの大騒ぎ、宴の晩にはセックス×セックス×セックス。
とってもいい事ですね
しかし、そんな性欲の亡者達の宴に異!!を唱える輩もいます。

その異!を唱えてる人たちは、実際に何を訴えているかと言うと!
「キリスト教じゃないんだからさー」って事なんでね。
そんな反キリシタン対策に、いっその事、今月めでたく誕生日を迎えた私の誕生日をその日にすればだいたい事は落ち着くんじゃないかと思うです私。
10/7これは「日本のクリスマス」みたいなもんね

名前は考え中で、主にやる事と言えば
鶏を焼き殺して食い散らかすなんて事はしません。
日本人は、どこかしらにラスタファリズムを持っている素晴らしい人種なので、肉なんかで祝うようなバカな真似はしません。
「きのこ」と「あわび」の鍋で祝います。
10月に入ってしまえば、鍋もおいしくねるので「鍋解禁の日」にも、もってこいです。
「きのことあわびの鍋」なんて食べた晩は相当盛り上がるんだろうなぁ!
なんてバカな読者は思うんでしょうけど、それはホントに「バカもん!(波平風)」です。

二人で、エロい鍋をつつくだろう?
男は、その手で持つ箸を性器と考え、あわびをつつく
女も自分のあわびがおいしそうになって来ちゃってるのを隠し切れないかもしれない!なんて思いながら、きのこをしゃぶる様に食べるんだ
でも、その晩はセックスはしない。

そんなプラトニック☆ラヴが今の日本、イヤ世界中に必要なものなのです。
性行為とは勿論、ただ子孫繁栄の為にあるだけではない。
セックスを楽しむ事も人間には必要だが、いかんせん歯止めがきかない我ら。

一年にたった一度だけ、セックス寸前までの空気感を楽しむ宴もありなんじゃないでしょうか?
セックス、それはすなわち男女の終焉なのだから。