『頼むから誤解しないで！ホントに！！』

いつも誤解されるような事言ってますが、表面上の事だけで僕の事をキライにならないで欲しい。

しっかりと分かってキライなら全く問題ないんですけど、誤解はキツイです。

お互い気分が悪いじゃないですか・・・

僕、思うんですけど、悪口って、その人の事を多少なりとも好きだから言うんだと思うんですよ。

人間は、多かれ少なかれ、独占欲が絶対にあります。
その独占欲から、【好きなモノはこうあって欲しい】みたいなエゴが発生する訳ですけど、その【自己的な線】から外れると、その人を【自己的な線】の中に戻したくなる。

それって、優しく言おうが、激しく言おうが、難しい。
相手は、間違ってないと思ってやってる事なんで、ずっと並行しちゃうんすよね。

その時に【あいつはあいつ】って思えるといいんだけど、僕は歪んだ博愛精神があるんで、どうしても【僕の中の線】に押さえ込もうと思っちゃうんですね。

それこそ、「おせっかい」なんですけど、僕は自分のやってる事が現在進行系の時に、お節介だと自覚がないんですよ。

過去形になって、やっと『あー、お節介だったのね！！』って気付くんです。

どうしたらそれがその時に、お節介か？お節介じゃないか？って分かる様になるんでしょうか？？？

僕には一生理解できないんでしょうか？？？

よく『お前は考え過ぎ』と言われます。

矛盾するかも知れませんが僕としては、自分勝手に生きているつもりなんですよ。
基本的には。

で、そんな僕が『考え過ぎ』と言われるって事は、世の中の人は『何も考えてないで生きてるんだなぁー』って実感して、怖くなります。

何も考えずに、何も考えられずに、生きていくのは僕には無理。

僕は、皆が人間らしい幸せを求めて生きて欲しいと思う、人間らしくない幸せが、その人にとっての幸せの場合もあるから、それを止めようとする時に『お節介』になっちゃう。

死ぬまで、死んでるような人生の人を知ると、本当に可哀想になっちゃうんだ。

僕は日本で、いや！！　世界で一番優しいよ！！　ハッキリ言って、ガンジーより上、ガンジーよりガンジーなんです、僕は。

福島の原発だって、僕一人だけが犠牲になって止められるなら、本当に止めたいと思う。
命も、本当に惜しまない。

嘘だと思うなら、本当にそれをやらせて欲しい。

で、僕がそれで死んだら、映画撮ってね♪
180分位の超大作で！！！！

タイトルは『原発を止めた、たった一人の男の愛』
監督は、僕の信頼できるあの人にお願いします♪