日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『パイン』

2014-11-22 | その他
10年前、当時、重宝していたセフレ(セックスフレンド)が、僕に言ってくれた一言。

『気分が晴れない時には詩を書きなよ』




これは、今でも鮮明に覚えている。

そのケツはスゲー良かったから、鮮明に覚えているけど、それより、この『気分が晴れない時には詩を書きなよ』

が、強烈だった。



セックスさせてもらった後、僕の愚息からコンドームを剥がし、ティッシュにくるんで言ってくれたんだ。


23歳位だった僕に、27歳位のお姉さんが、思い切り僕の体でロデオダンス。

僕のポコチンが奪われるんじゃないと思う衝撃の動き。



六畳程度に届く間接照明が二人を温める。

彼女は、某石鹸会社に勤めていたので、部屋はいつも、いい匂いがしていた。

今でも第一線で皆様を楽しませている、あの『ラッシュ』だ。

僕は、どこのラッシュの店に行っても彼女を思い出す。

あの匂いを嗅ぐと、本能的に勃起してしまう。



それと同時に、『このラッシュの販売員のお姉さんは、今、どんな男を癒しているのだろう?』と想像する。


僕にとっての【ソープ嬢】は、ラッシュの女。

マジでキマる。

呂律が回らなくなるほどの快感を与えてくれるから。



そんな彼女の為に贈る僕の詩。

<パイン>

もし、時間が許してくれるなら、読んで下さい。











        <パイン>


僕は果物を剥いた経験がない。

記憶の中にないだけかも知れない。

果物を剥くのは面倒くさい。

果物を剥くなんて作業は、自分の女にやらせればいい。


僕は、仮性包茎だから、自分のバナナも剥けてない人間が、人様の作った果物を剥くなんて、失礼だ。



パイン。

そんな、パインを買って来た。

剥いてみようと思った。

これを剥けば、なんか自分も変われるんじゃないと思った。


初めて、パインの肌を感じる。

なんて固いんだろう。


こんなので殴られたら、すごく痛いな、と思った。

ちゃんと、"持つ所"もあるし、このまま殴られたら、すごくすごく痛いなと思った。

それと同時に、殴られてもいいな、と思った。


そんな美しいパインの生産地を見てみた、フィリピン。


フィリピンのパインが、僕の手の中にある。

これで殴られてみたいな、なんて思ってしまった。

恥ずかしい。

フィリピンでパインを生産している人をバカにしているのか!と僕は、パインで自分を殴った。


そんなに、痛くはなかった。

多分、自分で自分を殴ったから、手加減したのだと思う。


そんなフザけた僕を、パインを作っている人が思い切りパインで殴ったら、確実に痛い。

でも、

パインを作った人は、僕をパインでは殴らない。

なぜならパインは、鈍器ではないから・・・・・・。




同時に、僕の下半身のバナナも、実は食べ物ではない。

たんなる生殖器の一つだ。

たまに、食べ物として口に含まれる場合もあるが、本当に飲み込まれてしまったら、僕は路頭に迷う。

バナナの中の汁は飲み物として召し上がっていただいても差し支えはない。

むしろ歓迎フィナーレだ。




パイン。

やはり固い。

僕は、もっともっと、固く、頑固な親父になりたい。

同時に、腐りかけの柔らかさ、ドロっとした旨味も、出していきたい。

欲張りで申し訳ない、世界中の果物の甘みを僕のザーメンに入れたい。

そしたら、アレクサンドラ・スタンも、僕のザーメンと言う果物を飲んでくれるだろうか???


欲を一滴、墜とすならラッシュの匂い。

いつも混乱させる、魔性の鼻孔キラー。



パインの匂いに包まれたい。

その時に隣にいる女が、パイパンでパインパンを食べながら

僕に、『あんた、詩を書けば?』と言い放ってもらえたら、[生きててよかった公文式]と言える。


ライフisセックス。

パインみたいに恰好よくは生きられないけれど、

僕は、究極にブザマに生きたい。






ご清聴、ありがとうございます。




参考までに

べジータvsリクーム



パイン(パインアップル)といて、連想させるのが、やっぱり【リクーム】ですが。


リクームの固さを、見てもらえたら、僕の気持ちも、少しだけ理解してもらえるかなぁ・・・。と思います。


明日の朝から、牛乳を飲んで、頑張ろうと思う訳です。



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『ぜんぶ、なくなった。 みんな、きがついた。 やっと、きがついた。』

2014-11-22 | YOU TUBE
なんだかなぁ・・・

やる気が出ない週末。

僕はフリーランスマジシャンなので、自分が外に出たくない時は、出ない。


とっても、プロフェッショナルではない人間なのだ。

そんな時には、ちょっと自分の人生を俯瞰的に観てみる。


周りの34歳と比べて、どんな感じなんだろう?

周りのバツイチのお父さんとしては、どんな感じなんだろう?


パッと周囲を見回してみるのに丁度いいのが、ショッピングモール。

週末のショッピングモールで人間を見て『あいつは俺より下だな』とかを勝手に決めつけて楽しむ。



週末のショッピングモールには、『自分より上の人間はいない』と信じ込んで、心の中を睨みつける。

勝手に【そいつの悩み】を想像する、むしろ創造してやるのが親切心。



僕が大好きな光景は【自分の妻の買い物を待っている旦那】だ。

色々な旦那がいる。



機関車トーマスの乗り物的なカート?に乗る子供を片手に、LINEのゲームしてる旦那。


恥ずかしくて入れない女性物の下着売り場の外で待ちながら、恥ずかしげもなく下着を二人で選んでいる若いカップルの女の全身を見ている旦那。


和柄のジーンズを穿く旦那。


せっかくのフードコートにいるのに、ケンタッキーを貪る旦那。


色々な旦那がいる。

勿論、僕より【全員、下】だ。



全員、下じゃないと、ショッピングモールに来た意味がない。


色々な妻もいるが、その話しは今度にしよう。

女の悩みは全部【ムダ毛の処理】、もうそれでいい。


あと、風呂の掃除が好きじゃない、それでいい。



でも、やはり思うのが、『こんな事ばかり思う僕は、やっぱり最下層の人間だな』と思う。


そんな時は、スーパーマーケットに行こう。

もっと、最低の人間に出逢える。


昼間から、スーパーの外に設置されたベンチで焼酎を飲んでるジジイが被っている帽子の色。

だいだい、ベージュ。


だいたい、ベージュ。



もしかしたら、だいたいベージュのクセして、スゲー貯金があるかもしれない。

いや、でも、そんな事はない。

僕が住む『東京都・武蔵村山市』は、本当に最下層が蔓延る、ゾンビタウンなのだ。


今、大流行中のエボラとかの感染症研究センターも意図的に武蔵村山市に造られている。

もし、レベルMAXのパンデミックが起きた時に、武蔵村山市ごと『封鎖』してやればいいのだ。

なので電車の駅がない。

敢えて、政府は建設しないのだ。



スゲー、でっかいパーテーションで、武蔵村山市を封鎖するんだ。

そんな時、やっぱり僕は、最高の選ばれた人間なので、【宝生舞】と恋に落ちるからな!!!!

これだけは覚悟しておけよな!!!!


でも、どうだっていいじゃんそんな事、なんだっていいじゃんそんな事。

愛されるより愛したい、マジで。

アイム、ラヴィンイット。




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