日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『何故、長友選手はサポーターの元気を集められなかったのか?』

2018-07-10 | ニュースな奴に
ワールドカップ、日本代表選手おつかれさま。


スーパーサイヤ人になった長友選手の活躍は・・・、どうあれ。






僕は、ドラゴンボールが大好きで。




地球人として悟空を尊敬し、

父親としてベジータを見習い。


息子には孫悟飯の様に賢く強くなって欲しい。


悟天のように友達と仲良く遊んで欲しいし、トランクスの様に時空を超えて世界を護って欲しい。





時にはヤムチャの様に、何かを諦めるという決断に勇気を持ち。


天津飯とチャオズの様に、切れない絆を感じ、クリリンの様に友情を大切に。





怖い時にはヤジロベーみたいに、直ぐ逃げる。



ピッコロさんや人造人間達も教えてくれた、人は変われるんだと。



亀仙人のじっちゃんは、いつも優しい。



界王様には、いつでもユーモアを忘れない事や、

ビルス様には、知らない宇宙を教えてもらった。






そんなドラゴンボール大好き人間から一言・・・。






長友選手へ。



今回は、僕達の元気を集めるべく、両手を天高くあげていただきましたが、


本当の事を言うと、『スーパーサイヤ人状態ですと、元気は集まりません・・・』





撃ち終えたあとであれば、話は別ですが・・・

所謂、興奮状態で、純粋な『元気』は集まらないのです・・・。






孫悟空は、いつも、いつでも負けそうになっても必ず勝つ。




サッカー日本代表は、いつでも勝てそうで、いつも勝てない。




『勝てない試合ではなかった・・・』





そんな言葉を、戦闘民族サイヤ人は絶対に言わない。



サッカー民族日本代表人は、いつでも、『他人の事なんか応援してないで、自分の人生を頑張って欲しい』と教えてくれる。



ありがとう。



今、僕はとてもキヨキヨしい気分です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする