日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『鮮やかな鳥』

2018-11-20 | 最近の出来事
最近、よくお世話になっているお店で。






今日も寡黙なレジェンド職人の親父さんと、まろやかな女将さんに優しくしてもらった。


今思うと、女将さんは、最初に出逢った時から、なんとなく僕の生き方に興味を持ってくれていたっぽい。






確か、今日で五回目位だったと思うけど。




やっと今日、ちゃんと親父さんに、「こいつは一人前の手品師だな」と認めてもらえた様な気がする。



小鉢の中の隠し味に、「よし、お前は大丈夫な奴なんだな」が、入っていた気がする。