『脱原発求め経産省包囲、２千人が人間の鎖』

東日本大震災の発生から６か月を迎えた１１日、「脱原発」を求める市民らが「人間の鎖」を作って、東京・霞が関の経済産業省を包囲し、「原発はいらない」「再稼働を止めろ」などと訴えた。

　主催した市民団体によると、活動には約２０００人が参加。手をつないで経産省の建物を包囲したり、プラカードやのぼりを掲げて、原子力政策を巡る一連の「やらせ問題」を批判したりした。

　１０日には、福島第一原子力発電所の事故を巡る不適切な言動の責任をとって、鉢呂経産相が辞意を表明したばかり。福島県三春町から都内に小学校１年の長女と自主避難している増子理香さん（４１）は、「人間性を疑う。被災地と政府が信頼関係を築けないと、復興は遅れるばかり」とあきれていた。

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だってさー。

僕ね、本当に酷い事言いますけど、どうでもいいわマジで。

反原発とか言ってる人って、ハッキリ言って『ブーム』でしょ？

原子力発電は要らない、って言っとけばなんか世の中の事を斬ってるみたいで気持ちがいいんだと思う。

でも中には、本当に被災地の福島の人だったりして、前々から地元にそんなもんがあるの事を懸念していた人もいると思うんですけど。

全く興味がないから、知識もなく話すんですけどね。

放射能を浴びると、どうかなるんですか？
それもよく分からないんですよ。

でも、そんな事にビビってるんだったら、わざわざ経産省まで行く事にだってビビっていいはず。

車に乗ってたら事故にあって、飲酒運転ドライバーに殺されるかも知れないし。

電車に乗って行ったって、寝不足運転手が脱線事故を起こすかもしれない。

バスに乗って行ったって、バスジャックされて撃ち殺されるかもしれない。

いつか死ぬ人生を、他人への怒りで過ごしている人が信じられない。

なんか勘違いしてるんだよなー。

僕は、こう思いますよ。

『今更遅い』って。