日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『三人(サンビキ)のキョウダイ』

2014-11-26 | 曼荼羅タイト
今でない時、ここではない場所。

いつ、どこで、とは言えないけれど






素晴らしい世界に

平凡な三人のキョウダイがいました、

男、女、そんな事は関係なく、三人のキョウダイがいたんです。






一番最初に生まれた子供は、自分を育ててくれたリョウシンの為に許されない事ばかりしました。


一番最初に産まれた者はその世界で、許されない様な事を両親を喜ばせる為に繰り返しました。

そうでもしなければ、両親を喜ばせることなど不可能だと、自分の事を理解していました。


時には、自分と違う道でリョウシンを喜ばせようとする他の者を罵倒しました。




「それは、やはり違う」と感じて

次に生まれた者は、一番最初に産まれた者と違う人を、人を攻めずに癒す旅に出ました。

しかし旅の途中で、自分より他人を癒す旅人に出逢い、嫉妬を覚えました。

結局は自分の強さを誇る為に、自分より弱い者を攻めたてました。

それが、野蛮な事とは自らも感じますし、誰でも分かります。










しかし、「次に産まれた者」には、まだ理解しがたい・・・、と・・・。

そんな事を知っているリョウシンは、自分達の愚かさを感じながら、もう一つのセカイを作ろうと決意しました。

せっかく、その両親もリョウシンに整えられた世界の中で、許されない事を、自ら、選んで行った者の為に・・・・・、です。

そんな中で、アタマの良い次の"セイメイ"は、こんな事をしたらいけいなんだろうな!と確信を持ちながら、その世界に飛び込んだのです。





ワカラナイナラ、バカ。







しかし、その"セイメイ"は、自分を創造した者の期待には、応える事が出来ませんでした。


これには、一番サイショの"セイメイ"も、その次の"セイメイ"も理解が出来ませんでした。




自分を育てた、リョウシンとは










それに答えようとしたのは、こんなつまらないブログを読んでいるお前でした。


完璧に自分の事ではないと思っていた、お前でしたが、やはり【お前】もリョウシンに応える事は出来ませんでした。





その、三キョウダイを育てた【両親】は、世界に【良心】を育てたいと思いましたが。

三キョウダイは【両親】を満足させるべき生きる為に、自分の【良心】為に人生を奉げ。


【お前】に託そうと、お前みたいに生きていましたが【RYOUSHIN】と言う物を忘れてしまったのです。










両親は、自分を産んでくれた

だから


良心は、自分が産むんだろう










※一回読んで、分からなければ、59回読んでみてね♪
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