日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『稲川淳二の恐怖がたり 蠢く』

2015-08-18 | 
稲川淳二の恐怖がたり―蠢く (竹書房文庫―ライブ全集)
稲川 淳二
竹書房




座長の「かたり本」って、本気で稲川淳二の事を好きじゃないと、ちょっと面白くないかもね。


自分の頭の中で、稲川淳二が話しているのを想像して、読みながら、聴いていくのが面白い。


本当に怖い、と言ったら変だけど、文章として怖いのは、「作家さんモノ」に任せた方がいいかも・・・。


勿論、僕は稲川淳二派なので、ツベコベ言うつもりはないけれどね・・・。


ちなみに、この本は名作揃いです。



夏前に、ゴッソリ買った怪談本の20%も読めていない・・・


8月中には、他に5冊は読みたいな。
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