日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『手品フルコース』

2018-12-21 | 最近の出来事
とある宿で。



『日本一の手品師』と言うのは、色々なジャンルで沢山いて。



【日本一】なんていう、無意味な言葉の意味を少し理解できた気がする。





僕も、とっくに、【日本一の手品師】だった。




それは、あまりにも無意味で、得たからと言って感触のあるもではなかったから、


自分の手中にある事に気付かないだけだった。


自分の手の中にあるものを、『どう使うか?』



その使い道を知る物が、本当の日本一なのだろう。





高い山に登れば、もっと高い場所が見られるようになるという、とても自然な事を、星空が教えてくれた。

『金持ちの人と打ち合わせ』

2018-12-20 | 最近の出来事
とあるキャバクラで、打ち合わせした。


自分のお金では絶対に行けないお店で『お客様』として扱ってもらえるのは、有難い。











話しをしている間に、何故か?


アニメの話しになった。


金持ちオーラ全開の社長が、『この前、娘とワンピース見ながら号泣しちゃってよーー!結果は知ってるんだぜ?!知ってても泣いちゃうんだよな』




【自分の親父が死んでも泣かなかったのによーー!!笑】と言っていた。




この人は、信用できる!!!



社員さんにも、しっかりとアメとムチの使い方を知っている!!そんな気がした。





この一週間後に、この会社の忘年会に伺ったが、恐ろしい規模だった。





『ドラゴンボール超ブロリー』

2018-12-16 | 映画
とても楽しみにしていた。


とても楽しませてくれた。


鳥山先生、ありがとう!!



新生ブロリーを好きになれた。





この映画について、色々な意見があるけど・・・


僕は、好きだった。






リストバンド、カッコいい・・・






『政治家』

2018-12-15 | 最近の出来事
今日は神奈川の、とあるスナックのカジュアルな忘年会から始まり。





二子玉川で医者や政治家まで、スーツだらけの大忘年会を。



政治家さんってのは、なんで『一目見ただけで』普通じゃない雰囲気が出ているんだろう?



大金持ちとはまた違う、異質なオーラ。



あれは、なんなんだろう???




でも、僕の手品のテリトリーに引きずりこんでしまえば、そのオーラも一瞬で吹き飛ばすことができる。



僕が勝手に見た『異質なオーラ』とは、僕が勝手に創り出した幻影で。



一人の人間として、手品を楽しんでもらえる様になったら、お互い一人の人間で。



夜になれば、少し悩んで。


朝になれば、頑張らざるを得ない。


そんな普通の人なんだろう。



僕が勝手に、相手が普通じゃないと思い込んでいる、それだけだろうな。

『寒ブリの為に』

2018-12-14 | 最近の出来事
今日は、相模原のお寿司屋さんで。

誕生日兼、忘年会の様な宴。



『忙しさ』に責任を押し付けたい。

どの人が誕生日なのか?を確認し忘れて、手品を始めてしまった・・・




誕生日と言うのは聞いていて、それがサプライズだと言う事も、途中で思い出してしまった。



今更、誰が主役か?と確認できない状況になったが・・・







とにかく一人。


とにかく一人だけ、どうしても面倒臭い人がいた。

イチイチ全ての物を必要以上に確認するタイプだ。




ライターを始めて見るチンパンジーの様な動き、眼つき。

もはや、動物!!




周りのマダムなお友達も、『●●さんて、血液型、何型?』とか聞いていた。






人に血液型を聞かれたら、興味と好意を抱かれているというより、『変な人だと思われている』と自覚した方がいい。





Aなら、『やっぱり几帳面だもね、異常なほど』

Bなら、『やっぱり変わり者だもんね、B型は。』

Oなら、『なんでO型なのに?・・・本当にO型?』

ABなら、『やっぱり二面性あるもんね。』



以上。


とにかく、血液型を聞かれると、それは、『京都でお茶漬けを出されている状況』と似ている。



あなたは変よ、と。




そんな愛されるべき変な人の為に集まった僕より年上の人達は、



お店の大将の昔の写真で盛り上がったりしていた。


羨ましい。










大将が、僕に寿司を振舞ってくれ、とても美味しかった。






また呼んで欲しい。


『90分で10席』

2018-12-13 | 最近の出来事
90分で10席。


120人位いたけど時間は充分にあった。







けれども、人数に比例して今日も茶化す人が結構いた。


『今日は茶化す人がいたら、徹底的に無視しよう』と決めていたので。



目も合わせず、タンタンと手品をこなした。



酔っぱらいすぎて騒いで、上司に怒られている人がいた。


恥ずかしい(笑)