20241227
到着!
俺は『碑』が大好きなので碑的なものを見つけると必ず撮ってしまうというクセがある。今回も例に漏れず。
唐招提寺。初めて訪れた来た。結構時間がギリギリだったので間に合ってよかった。撮影不可だが、お堂の中の千手観音立像は畏怖を感じた。ずーっとぼーっと見てられるような。
やる事がなくなって、更に京都行きの電車もしばらくなかったのでフラフラと駅の近くの商店街を彷徨く。いきなりデカい牛が現れたのでビビった。あとお土産買ったりして時間を潰す。
到着!
前回の続きだが、この日の大半は仕事だったため、旅日記のスタートは夕方から。
そして昼飯にも面白い事が起きたのだが、それは別の日記に独立させることにする。
仕事を終えて向かったのは奈良。
今回で相当に奈良にハマってしまった。
が、夕方からの出発だったため、欲張らずターゲットをひとつに絞った。どうせなら行ったことのない場所に行きたい。そして世界文化遺産のお寺を見てみたいということで…
唐招提寺に向かう。
今回は近鉄で奈良方面へ。深い理由はなく昨日JRのせんとくんに会ったので今度は近鉄のせんとくんに会いたいと思っただけだ。
大和西大寺駅から西ノ京駅へ。
ここは薬師寺と唐招提寺の最寄駅で2つは並ぶように近くにある。
しかし、時間的に唐招提寺のみだな。
歩いて15分くらいか。
到着!
俺は『碑』が大好きなので碑的なものを見つけると必ず撮ってしまうというクセがある。今回も例に漏れず。
唐招提寺。初めて訪れた来た。結構時間がギリギリだったので間に合ってよかった。撮影不可だが、お堂の中の千手観音立像は畏怖を感じた。ずーっとぼーっと見てられるような。
そして見たかった御影堂へ。
鑑真和上坐像。これが一番ここでは有名かな。写真撮影はできなかったので、
後ろを振り返った景色を撮ってみた。いい景色。
後ろを振り返った景色を撮ってみた。いい景色。
唐招提寺で無事に御朱印を頂いて、西ノ京駅へ戻る。薬師寺をゆっくりと回りたかったが、拝観時間がすでに終わりを告げようとしていた。
西ノ京駅から大和西大寺駅へ。
乗り換えて近鉄奈良駅へ。
鹿のイラストが何とも可愛い。
何かネコのイラストが描かれていたので思わず撮ってしまった。
バックパック。
またせんとくんがいた。JR奈良と続いてまた会ったね。
何かネコのイラストが描かれていたので思わず撮ってしまった。
バックパック。
またせんとくんがいた。JR奈良と続いてまた会ったね。
実は元興寺に行きたかったのだが、大和西大寺から近鉄奈良駅へ向かう時に間違った電車に乗ってしまい、その15分の時間ロスのためにギリギリ間に合わなかった…
ここでだいぶへこむ。マジか…
あの時乗り換えでミスらなければ間に合っただけに悔しさも一入である。
やる事がなくなって、更に京都行きの電車もしばらくなかったのでフラフラと駅の近くの商店街を彷徨く。いきなりデカい牛が現れたのでビビった。あとお土産買ったりして時間を潰す。
じゃあ、そろそろ帰るか。時間的にも5時半くらいになってしまったので、どこのお寺も開いてないだろう。近鉄奈良駅から京都行きの電車に乗り込む。
項垂れながらぼけっと窓を見ていると…
急遽、偶然にも目的地が変更になる。
取り敢えず、次の大和西大寺駅で降りる。
実は窓から偶然見えた平常宮跡のライトアップが綺麗すぎたのである。なんかそれを見ていたらいてもたってもいられなくて電車を降りてしまった。取り敢えず朱雀門の近くまで行ってみようと思い、大和西大寺駅で途中下車。
一人旅だとこういう急遽の変更み自由だから面白い。
大和西大寺駅から平城宮跡までは10分位。その敷地内から朱雀門までがまた10分弱。
マジで人が居ない真っ暗な中を歩く。
公園になっており、遠くで光っている朱雀門以外ににはマジで何もない。その光景がまた神秘的で綺麗なんだよ。
窓からぼうっと浮かぶ朱雀門を見て欲しい。惹かれる何かがあるから。
遠くから。マジで周りは何も無い。
到着!
門の中も朱雀門の外の広場も人は俺しか居なかった。ここからは誰得の俺のバックパックを撮りたい病を拗らせた結果を載せていく。
近め。
遠め。
自分で何とか撮ろうとしたらブレブレ。
遠めでバックパック視点低め。
帰り際の一枚。
かなり遠め。こんな感じで車窓から見えたんだよ。
最近iPhoneを変えたばかりでカメラ機能の進化に驚く。これ、周りは足元も見えないくらい真っ暗だったんだけど、だいぶ明るく映るね。流石ナイトモード。
近め。
遠め。
自分で何とか撮ろうとしたらブレブレ。
遠めでバックパック視点低め。
帰り際の一枚。
かなり遠め。こんな感じで車窓から見えたんだよ。
最近iPhoneを変えたばかりでカメラ機能の進化に驚く。これ、周りは足元も見えないくらい真っ暗だったんだけど、だいぶ明るく映るね。流石ナイトモード。
というわけで貸切状態の朱雀門を堪能して平城宮跡を跡にする。偶然見つけてよかった。
で、京都に戻るのであった。
もうこっからは完全に仕事関係無しのプライベート旅行がスタート。
ホテル&晩御飯のラーメンは別の記事にして、今回はここで切ろうかな。
では次回は京都に帰ってきたところから。