3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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New Acoustic Camp 2017

2017-10-01 17:50:18 | 音楽
New Acoustic Camp

行ってきました。略してニューアコ。行ってきました。

土日開催だったんだけど、普通に土曜は仕事だったため、仕事を6時に切り上げ、地元に帰る。
予約してあったレンタカーに乗り込む。

あとは夜中の高速をひたすらかっ飛ばした。

途中の赤城高原SAで最初の休憩。
夜のパーキングの雰囲気最高だ。ほとんど人がいなくたばこが何ともうまい。

赤城高原SAでは日本三大うどんである、水沢うどんを食べた。

俺はどっちかというと太い面より細いめんの方が好きなので、好みであった。
夜の運転で疲れた体にだしがしみる。

高速を降りてからはホテルサンバードというホテルに向かう。
ここはニューアコ用に駐車場を提供しており、1日2000円で止めっぱなしにでき、ホテルの駐車場から会場である水上高原までシャトルバスを出してくれる。もちろん無料。これを予約していた。

途中でコンビニによってアルコールを買い込み、いざ出発!

しかし、高速からホテルまでの道がとてつもなく山道で半年ぶりの車の運転の身にはこたえた。

結局ホテルサンバードに着いたのは11時くらい。

シャトルバスは出ていたのだが、会場のゲートで衝撃の一言が。

本日はもうリストバンドの発行がすべて終了しているので、入場はできません。

そんな… チケットは持っているのに… 仲間がテント作って待ってるのに…

どうする… 今更ホテルサンバード埋まってるだろうし… 残された選択肢は車中泊か…

絶望したが、もう一組俺らと同じような境遇のカップルが…

4人でどうしようどうしようとうろたえていると、係りの人がちょっと待っててくださいと。
交渉しに行ってくれた。

特例で入れてもらうことができました。本当にありがとうございます。
あぁ、よかった。

無事に友達と合流し、テントに荷物をおろし、会場を散策しながらビール。
この非現実感が大好きだ。ってかこの非現実感を味わいにフェスに来ているといっても過言ではない。
この景色を見ているとつい何時間前まで職場にいたことが嘘のように感じる。

酒と紫煙にまみれて2時間ほど野外フェスの雰囲気を味わう。ほとんど全部終わっていて、ほとんど人もいなくってただの深夜徘徊だったけど、この時間がすごく楽しかった。

結局2時過ぎまで起きてて、寝袋にくるまったのは3時近く。
この日が普通の出勤日だったので、本当に一瞬で眠りについた。

で、爆睡。テントで寝袋でこんなに爆睡できたのは初めてだ。一回も目覚めず、朝を迎えた。
俺でもテントでこんなに眠れるんだな。

朝ご飯を求めてまた徘徊。フェスの屋台のご飯もまた楽しみの一つだよな。
朝ご飯はガパオライス。

で、11時のストレイテナーまで会場をまたふらふら。ここで定番のオフィシャルTシャツを購入した。
どんだけTシャツを買えば気が済むんだよ。
で、買ったシャツにプリントを入れることができるサービスがあってこれが面白かった。

会場はhereって場所が一番よかったな。特に夜ね。なんか去年のライジングサンのボヘミアンガーデンのキャラバンみたいでよかった。

ストレイテナー見た後はメインステージでMonoeyes。


トシロウコラボのCalaisラーメンを一気食いしたら腹壊しました。

その後はちょっとだけLowIQを見て、みんなはアシッドマン行ったけど、俺はラブサイケデリコに行った。
昔好きでかなり聞いていた。Last Smile聞けて良かった。

で、最後はやはり、OAU!
ニューアコと言ったらやっぱりこのバンドでしょう。
Overground Acoustic Underground。

帰りの車を返却しなければならない事情で最後まで見れなかったのは残念だけど、帰り道は高速までめっちゃ混んでた。
最後まで見てたらとんでもないことになってた。

超弾丸だったけど、楽しかった。

ゆるい感じのフェスで音楽もそうだけど、キャンプやアウトドアを楽しむ雰囲気が強いって感じかな。

台風来なくてよかった!


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