3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

時をかける少年

2009-04-03 00:09:26 | 徒然
もう四月か。
新年度ってやつか。

今はとても忙しくて忙しくて、
ゆっくりしてる時間なんてありません。
とにかく仕事が忙しい。

よく考えてみれば一日の中で、
16時間は予定が決まっているので、
夜の一時に寝たとしても、
自分で使える時間は3時間しかないわけだ。

3時間って多いのか少ないのか、
そんなことは人それぞれなんでしょうけど、
一日に自由に使える時間は3時間って、
少ないんじゃないでしょうか。

俺に今、人生に残された時間は多くとも438000時間。

で、人間は一生の3分の1は寝てるらしいので、
263000時間程度。

土日を考えないでみると、
俺に人生で残された時間は30000時間位か。

24で割ってみると、
1000を切っている。

単純に年で割ると、二年とちょっとか。

てか俺はたかだか18000日しか生きられないんだし、

2500ヶ月しか生きられない。
あとカレンダーをめくれるのは2500回。

さらにあと日曜日を10000回迎えたらおさらばだ。

サザエさんを見られるのもあと一万回か。
って考えると多いような気もするけど。


時間の流れほど不可逆なものも無いよな。

こんなに徹底的に平等なものはないよな。

誰がどこで何をしてようが、時間は平等に流れていく。

金で買えるくらいのものなだったら、
楽でいいんですけどね。


そうなことを書いている今も、
刻一刻と時間が流れていく。

すでに20分くらいはこの日記に時間を浪費したかな。

時間って考え方によっては非常に怖いものである気がするんだ。
そんなことを考えるなんて、
ただ、ネガティブに考えているだけじゃないかと思うかもしれない。

ただ、何も考えないのはどうかって気がする。
考えてどうこうって話じゃないんだけど。

時間は有限である。

その中で何が出来るかというとそんなことは死ぬ時にわかる。

その時までは、
ちょっと大事に使っていこうと思った、


今日この頃。




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