3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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天理スタミナラーメン 本店 @奈良 天理

2024-12-28 20:37:00 | 
20241226

な•ん•と!

やりたい事リストに鎮座していた『天理ラーメンを食べる』という夢が叶ってしまった。

まぁ、いつでも食べれると言えば食べれるんだが、俺はなんか変なこだわりが出てきてしまって、どうせ『奈良天理ラーメン』を食べるんなら、本場の奈良県は天理で食べたいと思ってしまったのである。

出会いはカップラーメン。
デカデカと〝奈良天理〟と書いてあるパッケージを鮮明に覚えている。

その時の美味さは衝撃であった。
美味くて辛い。マジで美味かった。

カップ麺の奈良天理ラーメンが美味すぎたため、Amazonで『奈良天理らーめんの素』を購入した。元が入っていて、炒めて作るやつ。これもまためっちゃ美味かった。

で、漸く本場の奈良天理スタミナラーメンを食べることができるチャンスが来たのである。

仕事で京都方面に出張が入った。
俺がそれを効いた時に一番最初に浮かんだことは「これ、天理スタミナラーメンが食えるんじゃね?」であった。

出張1日目の夕飯。
腹をすっからかんにして準備。

『天理スタミナラーメン』の本店は天理駅かと思いきや、隣の櫟本駅が最寄のようだ。これマジで読めなかった。「いちのもと」と読む。

近鉄奈良から『万葉まほろば線』という何度も不思議なネーミングのローカル線で櫟本へ。駅もレトロでいい感じだった。茨城の下妻行った時の騰波ノ江駅を思い出す。

てかそこから10分ほど歩くんだけど、人っ子1人いなくて、しかも街灯があんまなくて真っ暗なんだよな。暗すぎて不安になった。こんな暗い中天理スタミナラーメンを食べに東京からわざわざ来たやつが歩いてるとは思わないだろうな。


到着。楽しみ過ぎる。
勿論食べるものは言うまでもない。天理スタミナラーメン一択である。これを食べる為にここまで来たのだ。

天理スタミナラーメンの大にした。因みに大はスープ倍で麺は1.5倍らしい。

着丼!

美味そう過ぎる。これを食べる為にはるばるここまで来てしまったよ。

美味過ぎるぞ、これ。刺激的かつ刺激的。元気に成るどころかもう既に汗まみれで体力を消耗している。マジでいくらでも啜れるぞこれ。辛くてデフォルトでもニンニクが相当量入っているであろうパンチの効いた味。野菜も美味いんだけど、何より入っている豚バラがめっちゃ合うんだよね。これが最高に美味い。

我慢できなくなって替え玉。
更に卓上のニンニクで更にニンニクブースト。至高過ぎる…

汗だくで店を後にする。元気が出た気がする。ニンニク好きも納得のニンニクだ。

またいつか食べたい!
さよなら、天理スタミナラーメン。






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