また今年もこの季節がやってきた。
今年のターゲットはボルネオ島。なぜここに決まったのかというと、単純におもしろそうだったのと、そこそこ安かったから。
候補はマカオ、香港、シンガポールなど比較的近場で安めの場所を狙っていた。
なんせ今年は北海道に10日間も滞在し、散在の限りを尽くしたので、冬は安く済まさなければならなかった。
その中でこう候補の一つで挙がったのが、マレーシア。
しかもクアラルンプールのマレー半島ではなく、コタキナバルがあるボルネオ島の方面が面白そうという話となり、決めた。
我々の旅行の形態を考えると、クアラルンプールよりもコタキナバルの方が好みであろうということで。
去年ベルギーの旅行でお世話になったサイトで個人予約。
ホテルと航空券を抑える。
今年は年に勝てず、機内泊ではなく、超早朝の飛行機で発つパターンにした。何万か値段が上がったけど。
というわけで、ことにはなんと6:20分に発というとんでもなく早い時間。
海外旅行となるので、空港に集合する時間はなんと4:20分である。
流石にどんなに始発で行こうが間に合うわけないので、空港近くのホテルに前泊することにした。
羽田空港だったのがせめてもの救いだ。あ、羽田はもう古いか。東京国際空港。
ちなみにホテルはブッキングドットコムで格安で予約した。
その価格を含めてもやっぱり機内泊より朝発がいいなと思う。
20161226
この日は普通に仕事。加えて職業柄この時期は激務。
前日に準備はある程度準備は済ませておいたのだが、結局かなり遅くなってしまった。
ちなみに今回はスーツケースではなく、ボルネオ島に向かうものらしく、バックパックにした。
重量はかなりのものになり、もうはちきれんばかりにパンパン。
いつものように書いていくと、毎度のごとくとんでもない容量になってしまうので、できるだけ淡白に時系列で書いていこうと思う。
19:00にパンパンのバックパックを背負って家をでた。
まずは池袋から品川まで山手線で座れてラッキー。
品川かた京急本線で京急蒲田まで。てか京急本線って乗りなれてない人にとっては難しい…
京急蒲田で空港本線に乗り換えて穴守稲荷という駅まで。
羽田空港の2,3個手前の駅。ここに本日宿泊するホテルがあるのだ。
結局穴守稲荷に着いたのは
21時前位。
ここ穴守稲荷という駅は初めて来た。というかこの辺りが大田区であったことを初めて知った。
この編は非常に面白い土地で、駅前は非常にローカルな感じがしてるのに、わずか50メートルも歩けば、
JAL等の高層ホテルが立ち並び、目の前にはクロノゲートの建物。
このギャップが面白い。
ホテルはそのクロノゲートのまさに道を挟んで目の前にある、マイステイズ羽田というところ。
ブッキングドットコムで格安で予約したので一抹の不安を抱えながらチェックインをしたが、ここに本当に泊まってもいいのかというくらい豪華でお洒落なホテルであった。最近できたホテルなのであろうか。とても綺麗だった。
重たい荷物をおろし、すぐに外へ出た。夜ごはんを食べるため。
駅前においしそうなローカル色漂う中華料理屋を発見していたので、ここに入ろうかと思ったのだが、もう少し散策してみようかということになり、駅の周辺をぶらつく。裏通りは本当に住宅街で、一本後ろの道にはあんなホテルが建っている土地とは思えない。
そこで、これまた地域密着型の感じのする串揚げやを発見。ここに入ることにする。
串揚げかりんという店。
串揚げはもちろん、サラダがボリュームあって美味しかった。明日朝めっちゃ早いのに、ついつい飲んでしまった。
ホテルに戻って目覚ましをセット。セットしした時間はなんと3時半…
ここマイステイズ羽田は羽田空港行きの無料シャトルバスが出ている。
しかし、我々の朝4時20分に空港到着に叶うものは、朝4時に出るシャトルバスしかない。
ほとんど仮眠だが、明日の飛行機で爆睡することにしよう。
というわけでまたまた出発前夜編でした。
てかこの出発前夜編って結構書いてて面白い。
向かう前のドキドキ感、ワクワク感を思い出してくる。
もしかしたら一番楽しい時間なのかも…
今年のターゲットはボルネオ島。なぜここに決まったのかというと、単純におもしろそうだったのと、そこそこ安かったから。
候補はマカオ、香港、シンガポールなど比較的近場で安めの場所を狙っていた。
なんせ今年は北海道に10日間も滞在し、散在の限りを尽くしたので、冬は安く済まさなければならなかった。
その中でこう候補の一つで挙がったのが、マレーシア。
しかもクアラルンプールのマレー半島ではなく、コタキナバルがあるボルネオ島の方面が面白そうという話となり、決めた。
我々の旅行の形態を考えると、クアラルンプールよりもコタキナバルの方が好みであろうということで。
去年ベルギーの旅行でお世話になったサイトで個人予約。
ホテルと航空券を抑える。
今年は年に勝てず、機内泊ではなく、超早朝の飛行機で発つパターンにした。何万か値段が上がったけど。
というわけで、ことにはなんと6:20分に発というとんでもなく早い時間。
海外旅行となるので、空港に集合する時間はなんと4:20分である。
流石にどんなに始発で行こうが間に合うわけないので、空港近くのホテルに前泊することにした。
羽田空港だったのがせめてもの救いだ。あ、羽田はもう古いか。東京国際空港。
ちなみにホテルはブッキングドットコムで格安で予約した。
その価格を含めてもやっぱり機内泊より朝発がいいなと思う。
20161226
この日は普通に仕事。加えて職業柄この時期は激務。
前日に準備はある程度準備は済ませておいたのだが、結局かなり遅くなってしまった。
ちなみに今回はスーツケースではなく、ボルネオ島に向かうものらしく、バックパックにした。
重量はかなりのものになり、もうはちきれんばかりにパンパン。
いつものように書いていくと、毎度のごとくとんでもない容量になってしまうので、できるだけ淡白に時系列で書いていこうと思う。
19:00にパンパンのバックパックを背負って家をでた。
まずは池袋から品川まで山手線で座れてラッキー。
品川かた京急本線で京急蒲田まで。てか京急本線って乗りなれてない人にとっては難しい…
京急蒲田で空港本線に乗り換えて穴守稲荷という駅まで。
羽田空港の2,3個手前の駅。ここに本日宿泊するホテルがあるのだ。
結局穴守稲荷に着いたのは
21時前位。
ここ穴守稲荷という駅は初めて来た。というかこの辺りが大田区であったことを初めて知った。
この編は非常に面白い土地で、駅前は非常にローカルな感じがしてるのに、わずか50メートルも歩けば、
JAL等の高層ホテルが立ち並び、目の前にはクロノゲートの建物。
このギャップが面白い。
ホテルはそのクロノゲートのまさに道を挟んで目の前にある、マイステイズ羽田というところ。
ブッキングドットコムで格安で予約したので一抹の不安を抱えながらチェックインをしたが、ここに本当に泊まってもいいのかというくらい豪華でお洒落なホテルであった。最近できたホテルなのであろうか。とても綺麗だった。
重たい荷物をおろし、すぐに外へ出た。夜ごはんを食べるため。
駅前においしそうなローカル色漂う中華料理屋を発見していたので、ここに入ろうかと思ったのだが、もう少し散策してみようかということになり、駅の周辺をぶらつく。裏通りは本当に住宅街で、一本後ろの道にはあんなホテルが建っている土地とは思えない。
そこで、これまた地域密着型の感じのする串揚げやを発見。ここに入ることにする。
串揚げかりんという店。
串揚げはもちろん、サラダがボリュームあって美味しかった。明日朝めっちゃ早いのに、ついつい飲んでしまった。
ホテルに戻って目覚ましをセット。セットしした時間はなんと3時半…
ここマイステイズ羽田は羽田空港行きの無料シャトルバスが出ている。
しかし、我々の朝4時20分に空港到着に叶うものは、朝4時に出るシャトルバスしかない。
ほとんど仮眠だが、明日の飛行機で爆睡することにしよう。
というわけでまたまた出発前夜編でした。
てかこの出発前夜編って結構書いてて面白い。
向かう前のドキドキ感、ワクワク感を思い出してくる。
もしかしたら一番楽しい時間なのかも…