3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

New Acoustic Camp 2018 2日目

2018-09-19 18:52:33 | 音楽
深夜の2時くらいまでうずらの卵を肴に呑んで、テント泊。
今回はとあるユーチューバーがオススメしていた格安で手に入れた銀マットを持って行った。

で、この銀マットはヤバい。
こんな薄っぺらいマット1枚で変わるのかと侮るなかれ。

爆睡した。1度も途中で目覚める事なく熟睡。
全然違う事を実感。

銀マットは空気入れるタイプとくるくると丸めるタイプがある。オススメされて居たのは丸めるタイプ。何がオススメかというと、設置が広げて敷くだけなので、非常に簡単な点。そして何より丸めた銀マットがかっこいいという点。
まぁ、俺は今回フェスでのテント泊だったので余り自己満に浸ることはなかったが、確かに銀マット丸めてバックパックに積んであるのカッコいいよな。もろ野宿って感じで。

テント泊なのにこんなに寝れるのかってくらい寝れた。目覚めは最高に良かった。

そして何より雨が上がっていたのが最高。

朝飯を求め徘徊。シチューオンライス食べる。
てかハウスもスポンサーなんだな。

去年も行ったジープの展示場に。今年は去年よりステップアップし、試乗してみた。
やっぱジープかっこよすぎる。しかもラングラー一択。こんな自己満度高い車ほかにない。

物販ではあいも変わらずTシャツを購入。本当に一体いくつTシャツを買えば気がすむのか。フェス行くごとに必ず買ってるから、そろそろとんでもない量になってきている。

silk printも勿論入れた。

一度テントに戻ってニューアコTシャツに着替えて、low IQを観に行く。

しかし、草原の上で爆睡してしまった。
気持ち良さそうだと草の上に横になったら思いの外心地よく、更に音楽の相乗効果で、本当に寝てしまった。


ここで睡眠わ取れたのはかなり助かったのは後述。

その後はテントの片付け。今回キャンプ品購入リストに食い込んできたものがある。

タープだ。
コイツは非常に便利である。

いつもテントの時は雨の時に中に入るのが非常に煩わしい。入口のジッパーを開けて濡れる量を最小限にし、一刻も早く中に転がり込む感じ。テント泊で雨が降っている経験がある人は分かるでしょ。

これがあれば入口で慌てる必要がない。
何なら昨日の夜の様に、雨降っていても外で酒を囲むことができる。
後は車で寝て、横にタープ建てとけば結構立派なキャンプにもなる。これ買おう。

テントやタープを全てたたみ、このフェスの大トリであるO.A.Uの会場に向かう。

その途中で、スポンサーが出しているテントに行く。コイツらがまた凄く魅力的なんだ。

まずはアウトドアシューズのキーン。
相変わらずデザインは奇抜だが、機能性は抜群に高い。まぁ、持ってるから買わなかったけど。

次にコロンビアのブースへ。
もう最後の方だったから商品は残ってなかったが、テントの側に停めてあったラングラーがカッコ良すぎた。

次にチャムスのブース。
ココは去年も来たな。相変わらずポップなデザインとカラーリングに惹かれる。

去年はO.A.U.をゆっくり聞いてしまったので、今年は早く出た。帰りのBGMとして定着して来ている。やっぱり音楽最高。トシロウここでは一切ふざけずに、声が沁みるからずるいよな。

会場を後にし、車が停めてあるホテルサンバードまでのシャトルバスは一切待つことなく乗ることができた。

そしてホテルサンバードのロビーで一服。
ココからの景色が素晴らしく、奥さんと将来の事についてしばし語らう。

帰りの道は休憩一切なし。
5時間くらいぶっ通しで車運転し続けた。
流石に疲れた。

渋滞にも少し巻き込まれたが、思った程酷くもなく、チームプレイのお陰で乗り切り、余裕で車返すことができた。最後に寄ったコンビニでの一服は最高に旨い。

そして打ち上げは地元の焼肉屋。
ここまでがニューアコ。

散々遊び呆けで、次の日は5時起きで仕事に行きましたとさ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。