3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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元祖ニュータンタンメン行ってきた

2022-11-05 19:37:00 | 
20221105

日記として残す必要性を感じたので、記しておこうと思う。

今日、元祖ニュータンタンメンを食べに行った。

皆さんはご存知であろうか、あの黄色いパッケージを。

レトロな、しかしインパクトのあるあの鳥のマークがついた袋麺。コンビニとかで一回は見たことあるのではないだろうか。

俺も、何の気なしにあのパッケージに惹かれて買って食べてみたのだが、袋麺にも関わらずあまりの美味さに衝撃を覚え、この短期間に数え切れない程の元祖ニュータンタンメンを消費してしまったのである。

家ではレンチンした白米を残ったスープにぶち込み、卵で閉じて雑炊にしたりとやりたい放題であった。

そしてそのうち、どうしても店であのニュータンタンメンを食べたいという欲望が抑え切れなくなってしまったのである。

即、店舗を検索する。思い立った時の行動はやたら速い。

我が生活圏内で食べに行けそうな場所は池袋と川越。

で、池袋にはいつかバンクシー&ストリートアート展を見に行くつもりであったのでちょうどいい。やりたい事を一気に二つ叶えてしまおうではないか。一気に土曜日が楽しみになったのである。

バンクシー展に関しては別の記事で書こうかな。

元祖ニュータンタンメン本舗は、俺が想像していた店構えとは違っていた。

ホームページを検索したら沢山の店舗があったので、勝手にチェーン店てきな、日高屋みたいな店内を想像していたのだ。

しかし、いざ実際に行ってみると、こじんまりしたガチラーメン屋感…
テーブル席なんて無い。カウンターのみの感じ。奥の先に行くために通路通る時、食ってる他の客に当たらないように、よじれていくあの感じである。

そしてとうとうその扉を開け、券売機の前へ。

予習は抜かりなく行ってきた。大体どんなメニューがあるか、トッピングがあるかを把握している。

そして決めたのは…

タンタンメン、辛さ普通、たまごダブル、ニンニクダブルである。

え、あんだけ食べたいとかなんとか言っていたのに、普通かよ?って思うかも知れない。

俺は辛いものが大好きだ。
しかし、辛いものに弱いのである。
多分、周りが引いてしまうほどに汗と鼻水を垂らしながら食べることになる。普通でもみんなと同じ位の辛味を味わうことができるのだ。

しばし待つ…



来た…
これがあの…

辛味は普通だけあって、控えめであった。
しかし、唐辛子特有のカプサイシンだか何だかで、汗腺が一気に開き、汗が吹き出す。

で、ニンニクダブルはヤバい。
マジでニンニクの味が強い、
ただでさえニンニクがスープの下にゴロゴロ入っているのに、更に上にも刻みニンニクがトッピングしてある。
俺は人生はニンニクだと思っている人間なので、大歓迎であったが、あれ程までにニンニク味が強い食べ物を久しぶりに食べた。多分相当なニンニク好きじゃないとキツイかもって思うくらいニンニク。
唐辛子と胡麻油と相まって、相当に攻撃的な味でバカ美味かった。

上のパーカーを脱ぎ、半袖Tシャツ1枚で、汗だくになりながら食べる。
店のティッシュも大量に消費してしまった。何度も言うが、辛さは普通だ。他の人から見たら、激辛レベルを食べている人なんだろうと思われること必至。食べているのは普通だが。

溶き卵が大好きなので、たまごダブルはちょうど良かったな。通常だと少なく感じてしまうかも。

そして…

徐に券売機でライスを購入してしまった。

我慢できなかった。

一気にぶっこむ。

ニンニク辛味雑炊の出来上がりだ。
これがマジで美味い。

また行きたいなー。

池袋だから行けるか。

やりたい事リスト順調にクリアしています。






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